GODIVA(ゴディバ)は言わずもがな、高級チョコレートとして世界中で愛されるブランドですよね。クリスマスやバレンタイン等のギフトとしても定番ですが、なんと国内初のカフェが、東京駅グランルーフ フロント内にできるんです!
「Elevating my Everyday ちょっと特別な毎日を届けるカフェ」をコンセプトに掲げるGODIVA caféは、今後2025年までに50店舗ほどの出店計画があり、その先駆けとして東京駅にオープンしたそう。
ドリンクだけでなく、フードメニューも充実。ジャーフードやクロッフルなどの軽食から、カカオを使用したカレーやシチューなど、ここでしか食べられないメニューも。
テイクアウトはもちろんのこと、ランチやディナーなど日常の多様なシーン使いができるカフェです。
GODIVAの世界観を感じられるモダンな空間広がるカフェで、「ショコリキサー」や「カカオミルク」といったオリジナルのチョコレートドリンクを飲むことができます。
また、全てのドリンクメニューにはGODIVAのチョコレートが1つ添えられるサービスも。
さらに、カフェオリジナルグッズやGODIVAのギフト商品も店内にあるので、様々な使い方ができそうですね!
2015年以来、日本のタピオカブームを牽引してきたゴンチャが、この度新たな店舗をグランルーフ フロント内にオープン。
既存の店舗にはない、アジアンテイストを取り入れた店舗デザインになっているのが特徴。
ビジネスマンから親子連れ、カップルなど多様な人が行き交う東京駅だからこそ、ゆっくりと寛ぎながら、時間を過ごせる空間が広がっています。
朝7時から夜22時までの営業なので、東京駅の移動の合間に気軽に立ち寄れるのがいいですね!
ゴンチャの人気ドリンクメニューである「ブラックミルクティー」のLサイズにタピオカトッピングで注文。
すっきりとした飲み心地とタピオカの甘さがマッチし、ゴンチャクオリティの味わいを堪能する。
これぞタピ活の極みですね!ちなみに10月から発売されている彩々粥 ティーセットも気になります。
おすすめは、鶏の旨味広がるやさしい味わいの参鶏湯(サムゲタン)とのことですが、機会見てまた再訪しようと思います。
東京駅の丸の内南口から徒歩5分ほど。赤煉瓦造りでレトロな雰囲気を醸し出す三菱一号館美術館は2010年に開館。
今年で10周年を迎えます。現在、展覧会「1894 Visions ルドン、ロートレック展」が開催中(2021年1月17日(日)まで)。
三菱一号館が竣工した1894年にフォーカスし、その当時脚光を浴びたフランスの画家であるルドンとトゥールーズ=ロートレックを中心した美術作品を鑑賞することができます。
実は今回の企画展、ただのアート鑑賞を楽しむだけではない、スペシャルなコラボ企画があるんです!
新型コロナウイルスの影響で廃棄される花とその生産農家を応援するプロジェクト「スマイルフラワープロジェクト」とコラボし、ルドンの代表作『グラン・ブーケ(大きな花束)』と、トゥールーズ=ロートレック作品の色彩からインスピレーションを受けたブーケ付き展覧会チケットを購入すれば、自宅に色彩豊かな花束が送られてきます!
フラワーロスを少しでもなくしたいという想いから立ち上がったプロジェクトで、ちょうどクリスマスシーズンなぴったりな企画ですよね!
https://jfc.thebase.in/categories/2885685
対象チケットは2020年12月22日まで購入可能なので、美術館デートやサプライズしたい人必見ですよ!
かつて銀行営業所として利用された場所をリノベーションし、当時の面影を残しつつも現代風のおしゃれカフェとして復元させたのがCafé1894です。
吹き抜けの高い天井とシックなインテリアが特徴の店内は趣深く、ゆったりと寛げる空間。知人とのアート鑑賞やデートシートにマッチする印象ですね。
「1894 Visions ルドン、ロートレック展」の会期中に合わせ、特別なタイアップランチもおすすめです。
「Vision(ヴィジョン)─モノクロから色彩へ─(2,420円 税込)」は、ランチタイムの11時〜14時の提供で、ルドンの絵をモチーフにした前菜「カリフラワーのムース 竹すみのチュイールを添えて」に加え、メインの「オーロラサーモンのポワレ ブールノワゼット」、紅茶とバゲットが付いたコースとなっています。
特にメイン料理はルドンの作品である『神秘的な対話』から着想を得た色彩豊かな食材が並び、写真映えも抜群。
まさに展覧会の美しい絵を愛で、美味しい食を愉しむ。五感で「1894」を体感できるスポットなのではないでしょうか。
優雅でエレガントな時間を過ごしながら、"来年のビジョン"を考えみるのもいいかもしれません。