築地駅を出て、場外市場の中に入ってから徒歩2分の場所にあるお店【虎杖】の支店。【虎杖】のお店はいくつかの支店があり、私が行ったのは築地虎杖の魚河岸千両というお店でした。平日の昼過ぎに4人ほどで訪れたので特に並ぶことなく入れました！
頼んだものはお目当ての海鮮ひつまぶし2285円！まずはウニを端によけて全体の1/3を海鮮丼として食します。味はいうまでもなく美味しい！ただここまでだと普通の海鮮丼です。次に残りの2/3をウニと混ぜ合わせます。その半分を今度はウニご飯として食します。ウニの甘みがスーっと口の中に広がりました！そして残りのウニご飯に出汁を注ぎお茶漬け感覚で食します。この出汁との相性が抜群でした。3通りの食べ方を進めていくうちにこのひつまぶしの味が様々なハーモニーを奏でることから彦摩呂さんは「海の宝石箱屋ー」なんて言ったんじゃないかと思うほど奥深く目でも楽しめる一品でした！
続いて、卵焼きを求めて【山長】という老舗に。ここの卵焼きはできたてのものが串にささっていて1本100円という超コスパのよく美味しい卵焼きが食べられます。ふっくらしてて甘くて温かくてとてもおすすめです。写真に載せたのは食べかけなので小さく見えるかもしれませんが(笑)
上の卵焼き屋さんの近くにある海鮮ものがその場で食べら荒れるお店。お店の名前は忘れました。ごめんなさい。ここでは、海老の塩焼き200円、ホタテの串焼き200円を食すことができました！コスパよくて美味しくておすすめです。
築地といったら海鮮丼のイメージが強いですよね！今回は海鮮丼ではなく海鮮ひつまぶしを紹介します。【虎杖】というお店は築地に数店舗あるお店で、グルメな方は名前は必ず聞いたことがあるお店だと思います。かつて、グルメリポーターの彦摩呂さんはこの海鮮ひつまぶしを食して「海の宝石箱やー」と言葉を放ったようです。見た目が大変よく、味もよく、なにより楽しい！そんな一品です。ランチ後は築地市場の卵焼き等もおすすめします。帰りに銀座でお土産を買うのもアリかもしれませんね！