私の大好物であるヴィクトリアンケーキが。
時代の産物で、女王のケーキという意味があるそうな。
スポンジケーキにべったりクリームと苺が入っているだけのものなんですが。
基本的にまずいといわれているイギリスですが、
図書館のカフェのサンドイッチとかは基本おすすめはしないです。
だんだんよくなっているのは確か。
イングランド王立外科医師会という場所です。
歴史学の授業の一環で特別に入れました。
動物の剥製や、人体の一部など、普段は見れないものをたくさん見ました。
クリスマスの時期だったので玄関にはツリーが。
またぜひいきたいロンドンのレアな場所に。
400プラン目は、イギリスの留学時の想い出プランに。
大英図書館という”世界の頭脳”が集まる場所には、大学のエッセイや個人の研究のために
20代で何十回足を運んだか分かりません。
セキュリティーチェックのあとは、年々厳しくなった会員証の発行があり、面倒な荷物の区分けをしてやっと本がオーダーできます。
貴重書が手元に届くのに90分から3日笑。文書をコピーをするだけでも大変な苦労をしました。
手書の文書(manuscript)は、暗い部屋で鉛筆と紙を持って、乱雑な文字を四苦八苦して書き写し。
見当違いの史料は「いつか役に立つだろう」という気持ちを持って時間をかけて読み込んでいました。
イングランド王立外科医師会では、「人間とはなんぞや」的な哲学を一生懸命クラスメイトと考えたり話し合ったりしていました(と思います)。
今はそんな経験がどこでいつ生かされているかもわかりませんが、当時は毎日がとても刺激的で1秒1分が大事でした。そんな気持ちをずっと忘れない大人でいたいです♡