宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターの観光情報（見どころ・評判・アクセス等）

スポット① 宮城では雨の日デートスポットをご紹介。 秋田から宮城まで移動、眠気が凄まじい。例えるなら、寝ちゃいけない授業と眠気の間で戦ってるかんじ。 向かった先は、五感を活性化できる感覚ミュージアム。 "感覚"をテーマとしているだけあって館内は不思議な世界が広がっている。 見る、聞く、触れる、嗅ぐといった体験ができ想像力が高められる。 肩が凝ると同時に頭もこってしまった我らにとって、なかなか感じられないエリアもある。柔軟性を高めねば。 【HP】http://www.kankaku.org/concept.html 【開館時間】9:30～17:00 【入館料】大人500円 子供250円

東京から一関駅まで、東北新幹線で約2時間です。 ここからは、レンタカーで、陸前高田まで１時間半。大船渡までは2時間ほどです。 電車やバスを利用して行くこともできます。ＪＲ大船渡線と、BRT（バス高速輸送システム）をのりついで１時間半くらいです。

駅の近くには沼田家武家住宅があります。 この武家屋敷は約300年の歴史をもち、当時の武士の暮らしを勉強できるように整備されています。 http://www.ichitabi.jp/spot/data.php?no=43

日本百景にも選ばれている景勝地です。 ここの名物は「郭公だんご」です。渓谷の反対側から、カゴにお金をいれてだんごを注文。するするとカゴがロープをつたってひっぱられていきます。 しばらくしてもどってきたカゴに、だんごとお茶が入ってきます。

お米専門の和食といっても過言ではない【米福】 白米や炊き込みご飯など看板メニューははずせない料理。 (食べログ：http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13049538/) 【喜久酔】 静岡の素朴な味が人気の特別純米の日本酒。 クセも少なく旨さと香りを楽しめます。 1杯850円。 〜喜久酔 （きくよい）・SAKETIME銘柄ページ〜 http://www.saketime.jp/brands/1095/

その前に、お昼ご飯をいただきます。 一ノ関に伝わるおもち文化が楽しめるお店「ふじせい　三彩館」が、駅から２分の場所にあります。 ひと口もち膳1620円。８種類の味でおもちをいただきます。 営業：11:00～14:00 17:00～21:00、定休：月曜

二軒目におとずれたのは「こまつ」さんです。地元に愛される居酒屋さんです。 ワカメのしゃぶしゃぶ、曲がりねぎ焼きなど、珍しい料理もありました。運がよければそばも食べられます。 やや駆け足でめぐってきたので、一泊して、ゆっくりめぐるのもおすすめです。

店内はこのように様々な人のサインが飾られています。 一関・平泉周辺では入学や卒業などのハレの日に餅を食べる習慣があるそうです。そのため様々な味の餅食文化が発達したのだとか。 今までなんと300通りもの食べ方が考案されたそうです。