三彩館ふじせいの店舗情報（味・雰囲気・アクセス等）

東京から一関駅まで、東北新幹線で約2時間です。 ここからは、レンタカーで、陸前高田まで１時間半。大船渡までは2時間ほどです。 電車やバスを利用して行くこともできます。ＪＲ大船渡線と、BRT（バス高速輸送システム）をのりついで１時間半くらいです。

駅の近くには沼田家武家住宅があります。 この武家屋敷は約300年の歴史をもち、当時の武士の暮らしを勉強できるように整備されています。 http://www.ichitabi.jp/spot/data.php?no=43

毛越寺（もうつうじ）は慈覚大師円仁が開山し、藤原氏二代、三代の時代多くの伽藍が造営されました。 池には、龍頭鷁首船（りゅうとうげきしゅせん）という名の不思議な船が浮いています。これが浄土の世界？ 営業：8:30～17:00時（冬期は～16:30）、拝観料：大人500円

宇治平等院の鳳凰堂を模して建立した寺院跡です。今は、何もありませんが、看板の絵などから、当時の様子を思い浮かべることができます。

二軒目におとずれたのは「こまつ」さんです。地元に愛される居酒屋さんです。 ワカメのしゃぶしゃぶ、曲がりねぎ焼きなど、珍しい料理もありました。運がよければそばも食べられます。 やや駆け足でめぐってきたので、一泊して、ゆっくりめぐるのもおすすめです。

店内はこのように様々な人のサインが飾られています。 一関・平泉周辺では入学や卒業などのハレの日に餅を食べる習慣があるそうです。そのため様々な味の餅食文化が発達したのだとか。 今までなんと300通りもの食べ方が考案されたそうです。

絶品わんこそばに舌鼓。 義家さんは、階段を上がったところにある隠れ家的なお蕎麦屋さん。 おすすめは、わんこそばのスペシャルセット！ わんこそばに、天ぷらやお刺身など美味しい料理が付いてくる欲張りな方も大満足なセットなんです❤︎ あまりのおいしさに、ぺろりと食べられてしまうので女性の方にもオススメの一品です(^ ^)

お米専門の和食といっても過言ではない【米福】 白米や炊き込みご飯など看板メニューははずせない料理。 (食べログ：http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13049538/) 【喜久酔】 静岡の素朴な味が人気の特別純米の日本酒。 クセも少なく旨さと香りを楽しめます。 1杯850円。 〜喜久酔 （きくよい）・SAKETIME銘柄ページ〜 http://www.saketime.jp/brands/1095/