別府ブルーバード劇場の観光情報（見どころ・評判・アクセス等）

最後にデザートで締めましょう。 商店街の中にあるジェラート店「ジェノバ」です。 30年近く営業しているらしく店頭からも歴史を感じます。 「オススメはなんですか？」と聞くと「オススメとかじゃなく、自分が好きなやつを食べるんだよ。」と笑顔で言われるので注意です。 「アーモンドプラリネ（360円）」です。 値段の割に結構ボリュームはあるし、上にマスターの気まぐれの味をちょろっとサービスしてくれるのが嬉しいです。かなりオススメなので是非！ 別府に行くときはこのプランもオススメ！！ 『【早起き推奨】別府の朝はこう過ごすべし！朝風呂→パン屋の朝食→デザートまで充実の朝活プラン。』→http://play-life.jp/plans/11320

駅前には、ピカピカおじさんこと油屋熊八という人物のユニークな銅像があります。1909年に別府で亀の井ホテルを創業した、別府観光の父とも呼ばれる人だそうです。マントには小鬼がくっついています。 また、駅前には足湯ならぬ手湯があり、手で別府温泉のお湯を体感できます。

別府と言えば「温泉」！！ ということで、温泉へ行きましょう。 別府の温泉は早朝から営業しているところが多いので朝風呂にピッタリです。 オススメはこちらの「不老泉」です。 平成26年の夏に改装したばかりで、とにかくキレイなのが特徴。

建物は昭和13年（1938）に建設されたもので、当時の面影をそのまま残している温泉となっています。 今回は特別に中を撮影させてもらいました。昔ながらの温泉となっていて、シャワーはなく、浴槽の温泉を使って体を洗うようになっています。 そして、ここで有名なのは「砂風呂」です。砂風呂を体験してみると、とても暖かい！温泉の湯を使い、砂を温めているそうです。とても気持ちのいい温度で１５分寝そべっていました。 そして思ったよりも重い！重量感は半端ないです！ 終わった後はぽかぽかとしていて、体の芯から温まったのがわかります。 入湯料は１００円ですが、砂風呂は１０３０円です。

別府の町には、さまざまな店で冷麺が楽しめますが、その歴史は1950（昭和二十五）年頃、朝鮮との国境近くにあった中国東北部（旧満州）から引き揚げてきた料理人が開いたお店が始まりとされています。その発祥の店とされているのが、ここアリランです。 住所：大分県別府市北浜２丁目２−３５ 営業：11:30〜14:00(L.O 13:30)、夜　17:30〜24:00(L.O 23:00)※日曜・祭日17:00〜 定休：第2.4.5 火曜日、お昼不定休、

地元の方曰く、かなり人気のお店で閉店ぎりぎりでも30分ほど待ちました。 メニューでは大分のＢ級グルメのとり天や名物の地魚があります♡ しかも税込みで1000円ぽっきりです！安すぎませんか！！！

日出町にある、老舗料亭「的山荘」。 的山荘は、大正４年、馬上金山で巨額の富を築いた成清博愛が建てた別荘です。 昭和３９年に成清博愛の孫が料亭として開業し、城下かれいの料亭として全国的にその名が知られるようになりました。 皇族をはじめ多くの著名人も訪れるそう。。

明治中期の古民家を移築再生されたラウンジです。 シックでリッチな大人の雰囲気が漂っています。 写真の暖炉の上の赤いスピーカーは、アメリカの映画館で使用されていたそうです。 昼はクラッシック、夜はジャズが流れており、音響が素晴らしいです♪ チーズケーキのセット（1,280円）を、いただきました。 チーズケーキやタルト生地には、アールグレイの茶葉が入っていて、爽やかでおいしいです。 マカロンセット（1,000円）は、午前中で売り切れていました(T_T) 山荘無量塔の様々な施設に行き、最後に12:30頃訪れました。 夜は、お食事処利用者と宿泊者専用になっているようです。 【営業時間】 ティータイム　9:00～18:00（LO 17：30） バータイム　18:00～23:00（LO 22：30） 【HP】 http://www.sansou-murata.com/facilities/tans_bar/index.html