【お花畑特集】フォトジェニックな風景を収める、季節別おすすめ撮影スポット！

最近よく聞くようになった言葉。
「フォトジェニック」とは
簡単にいうと「おしゃれな写真」のことを指します。

SNSでも、センスの良い写真たちは目を引きますよね。

ロケーションが凄かったり、
色彩が豊かだったり、ぼかしをうまく利用していたり。
そんなおしゃれな写真を撮るために、
今回は誰でもフォトジェニックな写真を撮れる「花畑」を季節別に紹介します！

春の風物詩、チューリップは
色彩がとても豊か。
天気が良いと、チューリップと空のブルーが圧巻です。
こんなおしゃれな写真を撮ってみたいと思いませんか？

国営ひたち海浜公園はとても広く、
季節によってたくさんの花が咲いています。
季節のカレンダーをチェックして、フォトジェニックな写真を撮りに行きましょう。

4月下旬からは
一面ブルーに染まるネモフィラの丘もお見逃しなく。
様々な雑誌・本に取り上げられる有名な丘です。

菜の花も、忘れてはいけない春の風物詩。
鮮やかな黄色の絨毯が一面に広がる様子はとても爽やかです。

石神の菜の花畑もガイドブックに掲載されるほどの人気スポット。
のどかな風景が広がっていて、とてもきれいです。

小湊鉄道が石神の菜の花畑を走ります。
一度は自分の目で直接見ておきたい風景です。

憂鬱になる梅雨の時期、
初夏にしか咲かない紫陽花も、短い期間だけのとっておきの花。
色とりどりの紫陽花をカメラにおさめて。

あじさい寺とも呼ばれる「本土寺」も大人気のスポットです。
五重塔と紫陽花を一緒に入れると、こんなにも美しい風景を収めることができます。

たくさん咲いた紫陽花の小道を歩いて、
梅雨の憂鬱な気分もどこかへ行ってしまいそう。

誰もが行きたいと思ったことがあるでろう、向日葵畑！
夏の暑い日に、太陽に向かってまっすぐ伸びるその姿はとってもかわいらしいです。

あけぼの山農業公園ではとっても色鮮やかでさわやかなひまわり畑に出会うことができます。
青空にまっすぐ伸びたひまわりがとっても綺麗です。

ちなみに、こちらでも季節毎に見られるお花が違うので、
ひまわり以外の四季の花々を楽しむことができます。

ギリシャ語で「美しい」とかくことから「コスモス」と呼ばれるようになったこのお花たちは、色によって花言葉も違います。
その由来の遠りとっても華やかなコスモス園は、6月頃から開花が始まるので、ぜひ見に行く機会をみつけてみてください。

佐倉ふるさと広場では10月にコスモスまつりが行われるそうです。
オランダ庭園に広がる一面のコスモスは、
繊細ならがも大胆に写真を彩ってくれます。

小柄だけど、魅力的な花畑。
カップルでデートに行くと喜ばれること間違いなしですよ。

どこか物悲しい印象を持つ彼岸花は
毒を持つことから、嫌われる一面もありました。
だけど目線を一度変えて見てみてください。
とても神秘的で、魅力的な花なんです。

こんなにたくさんの彼岸花を見たことがあるでしょうか。
とっても鮮やかな「赤」は恐ろしいほどに美しいです。
茎部分にさえ触らなければ害もないので、安心です。

レトロな雰囲気をぜひ写真に収めてみてくださいね。

スイセンは冬から春にかけて咲く花。
白や黄色の花が綺麗に地面を彩ります。

なんとスキー場にフラワーガーデンがある「ノルンみなかみフラワーガーデン」では冬場でも、楽しみつつ美しいスイセンを見ることができます。
春先にはチューリップも咲き始めて色彩豊かな写真が撮れますよ。

すいせん祭りやキャンドルナイトも開催しているようなので、遊びでもカメラがメインでもどちらでも楽しめるのがうれしいですね。

季節によってはチューリップなども咲いています。

季節とともに綺麗な写真をカメラにおさえて、素敵な思い出とともに保存してくださいね。

ぼかしや、カラー調節で全く違う雰囲気の写真が撮れるので、いろいろ試してフォトジェニックハントをしましょう。