【ヴェルサイユ宮殿の歩き方♪】愛の離宮シリーズ!ヴェルサイユ宮殿にあるトリアノン宮殿編
タイトルに自分で入れたのですが、「愛の離宮」ってなんか切ないですね。
それもそのはず、時の王様が恋人(非妻)のために立てたものだそうです。1762年〜1768年、ルイ15世の公妾ポンパドゥール夫人のために建てられたもので、ジャックザンジュ・ガブリエル Jacques-Ange Gabriel の設計によるものです(wiki)。しかし宮殿が完成した時には、ポンパドゥール夫人はすでに亡くなっていたそうです。
大きい方のトリアノンは、条約が結ばれ、いまでは迎賓館となっているそうです。大宮殿もおすすめですが、庭園も歩いてみて下さいね。