厄年については神社やインターネットなどで簡単に確認できますが、参考までに神社の掲示物を写真に収めましたのでご利用ください。
なんと!筆者と同世代(数え年30歳、31歳、32歳)は男女共に厄年ですよ!
東京に住んでいると一番馴染みのある厄除け大師は【川崎大師】
京急の川崎大師駅が最寄り駅になります。
川崎大師への参拝には京急の川崎大師駅が定番ですが、こちらでは自家用車で行く場合をご紹介しましょう。
参拝者専用の無料駐車場は広々としていて駐車も楽チン!
場所は交通安全祈祷殿の右奥です。
こちらの建物が目印です。
途中、商店街を通ります。
屋台の誘惑が・・・!
寒い日は1杯100円の甘酒に格段の魅力を感じますね。いやいや、鯛焼きも捨てがたい。
ちなみに鯛焼きは1匹150円。
餡子のみ。
筆者が道草を喰ったかどうかはご想像にお任せしましょう。
色とりどり大小様々なだるまも売っています。
だるまにこんなに豊かなバリエーションがあるとはつゆ知らず・・・
小さいものは300円。
ロココ調のイタリア家具で揃えている我が家。はたしてだるまが似合うのか!?
白かピンク色ならいけるかもしれません。
そうこうしているうちに平間寺に到着。
筆者が参拝したのは、年が明けてからしばらく経った1月9日の9時でしたが、ご覧の通りの混雑です。
ここからは祈願のためのご案内です。
本殿の手前向かって右手にある【本日護摩受付所】にて申し込み用紙を記入します。
名前と住所を書き、祈願の目的(厄除け、家内安全、安産)などをチェックするだけです。
そして初穂料(5000円〜30000円)を窓口に提出し、護摩札の引渡し書をもらい、本殿の修行に参加します。
予約は不要で、修行(お経をあげていただく)はおよそ20分間。
修行の後は、本殿に参拝し、護摩札を受け取りに本殿の裏手へ向かいます。
木札と懐中札どちらかが選べ、名前を入れてもらったものを受け取ります。
我が家には3歳の娘がいるのですが、【子供おみくじ】を引かせてみたところ【1番大吉】を引きました。
くー!羨ましい!
母は【吉】でした。