黒門市場は大阪市のミナミ・なんばから一駅『日本橋(にっぽんばし)』のすぐ近くにあります。
ほとんどの飲食店が9:00〜16:00の営業です。
10:30くらいにブランチを食べに行きましたが、12:00を過ぎるとすごい人!!
人混みが苦手なら方や子連れの方はピークに当たる12〜13時を避けた方が良さそうです。
大半が水産物を扱うお店ですが、出汁文化の関西!乾物屋さんや京野菜を扱うお店のちらほら。
価格は築地市場よりちょっと安いかな?くらいでほとんど一緒でした。
黒門市場にある果物屋さん。
《ダイワカエン》
フルーツをふんだんに使ったショーケースを彩るケーキが目を惹きますが、ここではジュースを購入♡
1杯350円のメロンジュースが美味しかったので、1杯280円のピーチも追加でオーダー。
これは飲んで良かった〜(⌒▽⌒)
ピーチがおすすめです♡
大阪といえばタコ!
食べ歩きグルメにイイダコがあるとは!?
見た目はすごい色ですが、お味は甘辛く煮た普通の煮物でした。
ノーマルが250円、アタマにうずらの卵が入ったものは300円。
フォトジェニックな1品です♡
アラサーの筆者(東京在住)は、この夏60代後半の両親と4歳の娘を連れて大阪旅行へ。
予算の都合からホテルは朝食無しのパッケージプランにしました。
普段から築地市場に食材を買いに行き、朝から海鮮丼を頬張る筆者は迷わず朝食に大阪黒門市場をチョイス!
黒門市場の場所は、グリコの看板でお馴染みの心斎橋から徒歩20分、もしくは地下鉄堺筋線の日本橋駅から徒歩1分となかなか街の中心地に位置しています。
天下の台所・大阪!
どんな食材が並んでいるのか興味深々の料理好きの筆者。
東京の築地市場は早朝から開いているが、驚くことに黒門市場の飲食店が開くのは大半が午前9時から!ということで、朝食ではなくブランチになりました。
黒門市場観光の参考にしてくださいね。