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【マレーシア在住が教える】KL市内で今一番ヒップなアートスポット!APW@バンサー

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2017/05/15
【マレーシア在住が教える】KL市内で今一番ヒップなアートスポット!APW@バンサー
近年、おしゃれなカフェが激増中のクアラルンプール。中でも、ヒップな再開発プロジェクトとして注目されているのが、おしゃれ地区バンサーの「アート・プリント・ワークス(APW)」。古い印刷工場だった敷地をおしゃれなカフェや物販エリア、イベントスペースに生まれ変わらせたプロジェクトです。今回は、注目のバンサーAPWを紹介します。
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APW

LRTクラナジャヤ線のバンサー駅から徒歩10分ほど。大手新聞社「ニュー・ストレーツタイムズ」本社の向かいにAPWはあります。この場所に印刷工場ができたのは1965年のこと。ここから、マレーシアの雑誌や教科書など、あらゆる印刷物が生まれました。その後、印刷工場として使われなくなっていた施設を、アートスペースとして生まれ変わらせるプロジェクトが始動。2013年ごろから、おしゃれなカフェやイベントスペースが登場しました。

APW

入り口入ってすぐにあるのが、印刷工場をリノベーションしたカフェ「PULP」。古い印刷機をカウンターとして使っていたり、おしゃれな物販のTシャツやマグカップなどが並んでいて、雰囲気があります。

APW

「Paper plates」と呼ばれるスペースには、おしゃれなカフェや飲食店が数軒入っています。 「Breakfast Thieves Kuala Lumpur」「Kaiju」「Agak Agak」など。なぜかおしゃれな床屋さんもありました。Kaijuは、タイ&ジャパニーズフュージョン料理のお店で、店名にもなっている怪獣マークの看板がかわいい。夜になると、カクテルバーの「case study」もオープンします。

APW

今回は、「Agak Agak」でパニーニランチをいただきました。サーモンサンドと、ラムステーキサンドで、なかなかボリュームがあります。お値段は27リンギだったかな。まあ、おしゃれカフェの平均価格という感じですね。大雨の夕方でしたがけっこうにぎわっていました。

クアラルンプール(マレーシア)×デートのプラン
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