米子市の商店街から外れたところにあるこの謎の洋館。
いったい何だろうと思っていたのですが、実は純喫茶なんです。
その名も喫茶ハマ。ツタで覆われた入り口から店内に入ってみましょう。
この喫茶ハマ、外観に圧倒されるのですが内装もすごいのです。
壁にはいたるところに時計がかかっており、蓄音機まであります。
時計は全部止まっており、店内は時間が止まったようです。まるで時の止まった異世界にいるようです。
ハマの洋館はレトロな時代を感じさせる素敵な空間なんです。
ここのおすすめメニューはスパゲティです。
鉄板の上にハンペンが具でトマトソースで炒めたスパゲティはなんと400円です。なかなかうまいです。
ついでにデザートもついてきます。
400円でこのボリュームはこの時代かなり贅沢だなと感じました。
異世界でランチを楽しみたくなったらハマへ行ってみましょう。