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オタク向けの神フィギュアが沢山。年2回のワンダーフェスティバル

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2017/08/02
オタク向けの神フィギュアが沢山。年2回のワンダーフェスティバル

まるで本物のような神フィギュアが沢山見れて、しかも気に入れば購入できる、ちょっと異空間の遊び場。
オタクが沢山つめかける展示会で、海洋堂が主催の幕張メッセ展示会場。夏と冬の年2回あります。
今では沢山の女性も来場。
一生に1度は行っても損はないイベントです。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。

ワンフェス(ワンダーフェスティバル)幕張メッセ

【HP】http://wf.kaiyodo.net/
午前10時から午後5時までの開催時間。
場所は千葉市の幕張メッセ会場。
入場は2500円のガイドブックが入場券となります。
レポートは7月30日に開催されたワンダーフェスティバル2017夏となります。

ジョニーデップと一緒に撮影できちゃう!!

ワンダーフェスティバルの、もうひとつの魅力があります。
それが「コスプレイヤー」と言われる、プロ顔負けのコスプレです。

本来なら絶対に会えないようなハリウッドスターと一緒に無料で撮影できるイベント。
キャラクターイベントであるため、毎年、コスプレイヤーが腕をかけてメイクしています。

女性向けのカッコイイコスプレイヤーさんも多数います。
その他、コスプレ情報などはこちら。
https://matome.naver.jp/odai/2145467089400749301

会場入りは10時。しかし、凄い待機列

年2回「しか」ないイベントのため、会場の10時には、幕張メッセ内に長蛇の列となります。
「え!フィギュアみたいのに、どうしてこんな人が!」
と驚きます。
普通に並ぶと1時間くらい待ちます。

【ノウハウテクニック】
フィギュアに興味が最初なければ、会場は開始から2時間後の12時くらいがおおすめ。
5分くらい並べば、すぐに会場へ行けます。

幕張メッセ1から8ホール全館にて開催

会場は幕張メッセ1から8ホール全館で開催。
1から3ホールは企業ブースで、アニメや漫画の公式キャラクターのフィギュアなどが見れます。
海洋堂ブースでは、いわゆる数百円入れて回す「ガチャガチャ」の原型や新作が見れます。

残りの4から8ホールは、個人のディーラー(原型師)が、自ら製作したオリジナル品を展示・販売する場所となります。

オタクが大好きな美少女系フィギュアがメイン

やっぱりオタクが大好きなアニメや漫画に出てくる、美少女系キャラクターがメインとなっています。

最近ではアニメやスマホゲームのキャラクターは、必ずフィギュア化され販売するのが流れとなっていますので、物販としての価値が高まっています。

オタクの熱は高く、100万円もする等身大フィギュアも多数展示されています。

基本は男の子がワクワクする場所

イベントの多くは男性客向けの「ワクワク」「ドキドキ」させる、少年心を躍らせるフィギュアがメインです。
子供心の中で「かっけ!!」と叫びたくなるようなものばかりです。
その他、造形師のフィギュアなどの情報はこちら。
https://matome.naver.jp/odai/2145466348694686501

女性向けの可愛い・おしゃれアイテムも沢山登場

男性向けのフィギュアばかりではなく、最近は女性向け商品も多数あります。
また、ここでしか購入できない「レアもの」が目白押し。
インスタ映えするアイテムが、あちこちに転がっています。
もちろん、その場で購入することも可能。

安い雑貨であれば数百円程度で1個あたり販売しています。

幕張メッセ

当日は電車または専用幕張メッセ駐車場を利用してください。
車は1日1000円となります。

幕張メッセ
場所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
アクセス:海浜幕張駅[南口]から徒歩約8分
営業時間:イベントにより異なる

【まとめ感想】ワンフェス夏2017。おでかけイベント

今回で合計5回目となるワンフェス。
やっと慣れた感じがあり、フィギュアがどこに、どんな風にあるのかわかり、5時間しか時間がありませんでしたが、楽しむ事ができました。

フィギュアは細かいのを合わせて2万円ほど購入。
やっぱり買って「応援」しないと、いけませんからね。

コスプレイヤーさんは、女性の露出が多いのは、オタクが沢山並んで、撮影できません。あまり好きではありません。
が、こうした純粋なキャラクターなどは、記念になるので、2500円と入場料は高いですが、1度は見に行く価値があると思います。

【まとめ主のご紹介】
平日は仕事のため、土曜日・日曜日は必ずどこかに行きます。
このため、ほぼ365日自宅にいることがありません。
年間を通して、週末の2日間は、どれだけ「遊びを頑張れるか!」を目標に、あちこち出かけています。

<仕事HP>https://www.3scom.com/
<ツイッター>https://twitter.com/3scomnaire

Kazushi Tsunoda
仕事と趣味を両立しています。自分の楽しいをお伝えします。
千葉・幕張×おでかけ・散歩のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。