【HP】http://wf.kaiyodo.net/
午前10時から午後5時までの開催時間。
場所は千葉市の幕張メッセ会場。
入場は2500円のガイドブックが入場券となります。
レポートは7月30日に開催されたワンダーフェスティバル2017夏となります。
ワンダーフェスティバルの、もうひとつの魅力があります。
それが「コスプレイヤー」と言われる、プロ顔負けのコスプレです。
本来なら絶対に会えないようなハリウッドスターと一緒に無料で撮影できるイベント。
キャラクターイベントであるため、毎年、コスプレイヤーが腕をかけてメイクしています。
女性向けのカッコイイコスプレイヤーさんも多数います。
その他、コスプレ情報などはこちら。
https://matome.naver.jp/odai/2145467089400749301
年2回「しか」ないイベントのため、会場の10時には、幕張メッセ内に長蛇の列となります。
「え!フィギュアみたいのに、どうしてこんな人が!」
と驚きます。
普通に並ぶと1時間くらい待ちます。
【ノウハウテクニック】
フィギュアに興味が最初なければ、会場は開始から2時間後の12時くらいがおおすめ。
5分くらい並べば、すぐに会場へ行けます。
会場は幕張メッセ1から8ホール全館で開催。
1から3ホールは企業ブースで、アニメや漫画の公式キャラクターのフィギュアなどが見れます。
海洋堂ブースでは、いわゆる数百円入れて回す「ガチャガチャ」の原型や新作が見れます。
残りの4から8ホールは、個人のディーラー(原型師)が、自ら製作したオリジナル品を展示・販売する場所となります。
やっぱりオタクが大好きなアニメや漫画に出てくる、美少女系キャラクターがメインとなっています。
最近ではアニメやスマホゲームのキャラクターは、必ずフィギュア化され販売するのが流れとなっていますので、物販としての価値が高まっています。
オタクの熱は高く、100万円もする等身大フィギュアも多数展示されています。
イベントの多くは男性客向けの「ワクワク」「ドキドキ」させる、少年心を躍らせるフィギュアがメインです。
子供心の中で「かっけ!!」と叫びたくなるようなものばかりです。
その他、造形師のフィギュアなどの情報はこちら。
https://matome.naver.jp/odai/2145466348694686501
男性向けのフィギュアばかりではなく、最近は女性向け商品も多数あります。
また、ここでしか購入できない「レアもの」が目白押し。
インスタ映えするアイテムが、あちこちに転がっています。
もちろん、その場で購入することも可能。
安い雑貨であれば数百円程度で1個あたり販売しています。
当日は電車または専用幕張メッセ駐車場を利用してください。
車は1日1000円となります。
今回で合計5回目となるワンフェス。
やっと慣れた感じがあり、フィギュアがどこに、どんな風にあるのかわかり、5時間しか時間がありませんでしたが、楽しむ事ができました。
フィギュアは細かいのを合わせて2万円ほど購入。
やっぱり買って「応援」しないと、いけませんからね。
コスプレイヤーさんは、女性の露出が多いのは、オタクが沢山並んで、撮影できません。あまり好きではありません。
が、こうした純粋なキャラクターなどは、記念になるので、2500円と入場料は高いですが、1度は見に行く価値があると思います。
【まとめ主のご紹介】
平日は仕事のため、土曜日・日曜日は必ずどこかに行きます。
このため、ほぼ365日自宅にいることがありません。
年間を通して、週末の2日間は、どれだけ「遊びを頑張れるか!」を目標に、あちこち出かけています。
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