本日は大丸梅田15Fにある大丸ミュージアムへ!
4月11日〜5月14日まで開催されている「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展」は
一般非公開の貴重な資料や作品が展示されています。
入場料1,500円を支払い、いざ!向かいましょう!
当時の貴重なグッズや資料や映像からディズニーの歴史やエピソードが紹介され、関わった人々の情熱が伝わってきます。
そして後半は実際に映画やテーマパークで使用された衣装やグッズを観覧することができます。
こちらは1967年に公開されたアニメーション映画「ジャングル・ブック」
幼い頃、VHSで見たという人も多いのではないでしょうか。
2016年には実写版のジャングル・ブックが公開されたことで再び話題となりました。
ここでは映画で実際に使用された、動物の模型や少年の衣装が展示されています。
こちらは2010年公開の「アリス・イン・ワンダーランド」
ハリウッドスターのジョニー・デップと映画界の巨匠ティム・バートン監督がタッグを組んだ、ディズニーの中でも印象深い映画!
独特の世界観がディズニーファンだけでなく、彼のファンをも魅了した作品です。
衣装はもちろんですが、物語で使用された食器や、
アリスが食べたケーキなども間近で見ることができます(^^)
こちらは熱狂的ファンが多い「パイレーツ・オブ・カリビアン」
カリブの海賊をモデルとした冒険ファンタジー作品で、5部作まで公開された超人気作品です。
パイレーツといえば、緻密な衣装や装飾品やグッズが特徴ですよね。
もちろん、こちらでも展示されていました!
実施にジョニー・デップやオーランド・ブルームが着用したと考えたら興奮しますよね笑
こちらは1991年に公開されたディズニーアニメ「美女と野獣」
2017年にリメイクされた実写版が公開となり、主題歌「Beauty and the Beast」を世界的に有名な歌手のアリアナ・グランデとジョン・レジェンドが歌ったことで話題となりました。
昨年の作品ということもあり、最新技術を駆使した映像はもちろんのこと、とにかくアイテムが素晴らしい!
物語に出てくるしゃべる時計やろうそく、ティーカップなどは今にも動き出しそうです。
その他、トゥモローランドやプリティ・プリンセス、米国ディズニーワールドのアトラクションで実際に使用された「ホーンテッド・マンション」のキャラクターも展示されています。
どこからでも目があうよう錯視を利用したキャラクターからは息を感じます。
そして最も興奮したのが、ウォルト・ディズニーが使用していたデスクを忠実に再現したエリアです。
実際に使用してたら場面の映像も流れ、
さっきまでウォルトがそこにいたかのような空気を感じることができます。
後ろのフィギアたちも映像に映っている様子、そのまんま!
2013年に公開された「ウォルト・ディズニーの約束」で使用されている様子を見ることができます(^^)
その他、日本の各著名人のお宝グッズもメッセージとともに展示され、ディズニーへの愛が伝わります。
全てを紹介しきれていないので、残りは実際にご自身の目で見てください♩
ショップではここでしか手に入らない珍しいものもたくさんあるので、
記念やお土産に買ってみてはいかがでしょう(^^)
【開催期間】2018年4月11日〜5月14日
【開催時間】10:00〜19:30
【入場料】1,500円
【公式HP】https://www.daimaru.co.jp/museum/umeda/disney_archives/