車が行き交う広い通りに、とてもひっそりと佇んでいます。
入口だけ古い木の枠組みの古民家風で、どこかで見たなと思ったら、同じエリアにある古民家カフェこぐまと同じ設計士によるものだそう。
細長い店内に、2人がけのテーブル席が3つとカウンターに3席とこじんまりしています。
その狭さもあるので、内装まで全て古民家風にしてしまうと圧迫感などあり、木を使ってはいますが明るい雰囲気にしたそう。
入口と店内のギャップはありますが、現代風のウッディな雰囲気と、扉のレトロな木の枠が不思議と合います。
モッフルをいただきました。
分かりづらいですがワッフルの型でお餅を焼き、パリパリの食感にしたスイーツだそう。
チョコがけやアイス乗せなど、様々なバリエーションがあります。
こぐまと同じ設計士による扉やモッフルなど細かい特色はありますが、一番はオーナーの人柄。まさに下町のような雰囲気で、気さくに話しかけてくれます。
のんびり時間を過ごすというより、下町の風情を楽しみに行くカフェ。
【最寄り】
東武スカイツリーライン 曳舟駅より徒歩6分
【営業時間】
12:00〜20:30
【定休日】
日曜日
【HP】
なし