すすきの交差点にやってきました。
すすきのはイメージ通り、夜の大歓楽街。
ご当地グルメやシメパフェのおいしいお店もたくさん。
今回は、女性が歩きやすいルートをご紹介します。
■アクセス
ニッカウヰスキーの看板の向かい側にあるショッピングモール「ラフィラ」を市電通りの道路に沿って歩きます。
南4西4の信号を左折して、すすきのの街に入っていきます。
信号を超えると、ジンギスカン 羊飼のお店 『いただきます。』があります。
すすきの交差点から徒歩5分ほどで、着きました。
ジンギスカンは夜営業のお店が多いのですが、ランチ営業もしていて、羊肉へのこだわりが半端ないお店なのです。
厨房を囲むコの字型のカウンタースタイル。
カウンターの前にジンギスカンの鍋があり、焼いていきます。1人でも全然居心地よし。
個室もあります。
空いていそうな時間を狙って、週末の15時台に1人で行ってみました。なかなかご当地グルメで女子会の機会もなく(^^)
9人ほどお客様がいて、16時頃になると満席に。
人気がありますね。
店主さんのこだわりによって、牧場を経営されており、その牧場で育てられた北海道の羊肉を食べられます。貴重なサフォーク種です。
1皿のお肉の量は多くはないですが、お肉の質からして、本当はもっと高い価格のところ、こちらの値段で提供いただいているかと思います。
内臓系も道産羊肉ってスゴい!
道内でもかなり珍しいです。
ジンギスカン(980円)。
注文すると、お店の方が鍋に野菜を置いてくれます。
お肉はお皿で出されるので、自分のペースで焼けます。
お店のおすすめはまず、塩・胡椒で。
柔らかく、臭みもなくヘルシー。
上質な羊肉を堪能できます。すごくおいしい♪
タレは北海道ジンギスカンダレのルーツである、近藤知彦さんが監修されています。
あっさりとして、食べやすかったです。
メニューに当店一押しとあるロース(1,790円)。
ちょっとお値段張りますが、絶対においしいと確信して頼んだら正解!
お肉は脂身のところを鍋の上のほうに向けて焼くといいよと、お店の方に教えていただきました。
ロースは、塩とレモンでいただきます。
先ほどのジンギスカンよりも、濃厚かつ繊細な脂のノリとお肉の旨味が感じられ、絶品です。
羊のスープ(480円)も飲みました。
キラキラしたスープ☆
臭みもなく、羊の旨味を嫌味なく感じられておいしい♪
ごはんも食べたくなっちゃいました。
【住所】札幌市中央区南5条西5-1-6
【TEL】011-552-4029
【営業時間】
月~土:11:30~3:00 (LO 2:30)
日・祝:11:30~23:00 (LO:22:30)
【HP】http://xn--u8jf3af20ad.net/
【食べログ】
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1036161/