どうもどうも。無類の猫好きDoremiです。
さ~て今週のDoremiさんはー!やっとやっと猫好きらしく猫記事です。
今回は両国駅広小路に期間限定でオープンした「江戸ねこ茶屋」へ!
なんでも夢のにゃんだふるわーるどが広がっているんだとか。これは行くっきゃない!…ということでいざ江戸へタイムスリップ!
JR両国駅西口から徒歩1分。
チケットはローソンにて、時間制60分 一般 / 1,500円・中学生・高校生 / 1,200円で販売中。ちなみに両国駅すぐにローソンあり。
会場内で買うと手数料無料。
ついにやってきたー!念願の江戸ねこ茶屋。
情報解禁されてから行きたくて行きたくて震えてた…。
江戸ねこ茶屋は、その名の通り「江戸×猫」をコンセプトにしていて、「猫カフェきゃりこ」からやってきた保護猫さんたちに遊んでもらえるとのこと。
「俺たち江戸ねこの町で、遊んでいきやがれぃ。」
なかなかHPがイカしてるから、ぜひ見てほしい。
しっかり除菌して、いざ中へ。
うっ…こ、これは!まさに江戸ねこワールド一色!
今までこんな猫カフェがあっただろうか…。
浮世絵に染まった猫たちがなんともイカしてる。
着物を着た猫たちは「おもちゃ絵」といわれる浮世絵の一部をくり抜きパネル化したもので選定には監修も入ったそう。
イベントのために猫を擬人化した絵だと思いきや、お話を伺ってみると江戸時代からすでにあったものを選定したんだとか!
会場は長方形型で猫たちが自由気ままに遊べるほど広く、フォトスポットコーナーなどもあり(というか会場自体が猫好きには映え)、人間たちもゆっくりくつろげる。
さっそく第一猫さん発見!
なんだいなんだい、べらぼうに美人!
江戸ねこ茶屋で暮らす猫さんたちの多くは「猫カフェきゃりこ」や山梨の「リトルキャッツ」という保護猫のNPOからやってきた保護猫で、家族に向かい入れることもできるそう。
(※猫のお出迎えは江戸ねこ茶屋の会期終了後、※面談と審査あり)
チケットは60分制だが、もっと触れ合いたい!という方は館内にて20分500円の延長券があるのでおすすめ。
会場内は、30匹以上のおねこさまがいて、「ねこ長屋」「ねこ風呂」「ねこ遊郭」「ねこ神社」「ねこ茶屋」など見どころたくさん。
頭上には猫たちが自由に行き来できるキャットタワーもあり、人間もおねこさまも伸び伸びくつろげる。
人懐こい子も多いので猫好きにはまさに天国。モフパラダイス!
とくに撮影にご協力いただいたのは、眼光が鋭いこちらのおねこさま。
一見気難しそうに見えるがカメラ目線もくれるほどサービス精神旺盛だ。
それにしても背景の浮世絵がなんともいい。
う~ん、江戸×猫アツい!
たっぷりおねこさまに遊んでいただいたあとは、人間もひと休み。
茶屋コーナーでは、江戸みたらし団子(1本180円)やドリンク(全て300円)がいただける。
ドリンクは静岡県産の茶葉を使用した緑茶とほうじ茶の2種類。
「どっちも食べてぃ!」というわがままな江戸っ子には、「にゃんセット」(お茶1杯&団子1本 450円)、シェアするなら「にゃんにゃんセット」(お茶2杯&団子2本 900円)がおすすめだ。
靴を脱いで畳でくつろげるコーナーもあり、猫たちを眺めながらゆっくりとお茶が楽しめる。(みたらし団子は柵の中で食べよう)
人間の食事があっておねこさまにないわけがない。
おすすめは、「江戸ねこアイス」(300円)。
買った瞬間に我先に!と言わんばかりに寄ってくる。
この時だけ確実に猫ハーレム…!
お目当ての子にあげたい気持ちはやまやまだがハチャメチャ覚悟で挑もう。
もしも猫さんがアイスをくわえて持って行ってしまったら衛生上、こっそりスタッフさんに告げよう。
この子猫ちゃんは甘えたの食いしん坊、確信犯であった。
ふみふみが愛らしすぎて鼻血でた。
出入り口のねこ土産店には会場限定のステッカーやTシャツ、豆皿、手ぬぐいなどオリジナルグッズも販売中!大盛況すぎて売り切れてるものもあるのでお早めに。
猫好きにはたまらない期間限定の江戸ねこ茶屋は、大好評につき会期延長して12月2日(日)まで!
江戸の町をイメージしているので、着物や浴衣で行くとさらに雰囲気がでるよ。
月によってちょっとしたイベントも行われていて、また違った雰囲気になるので何回行っても楽しめる。(ちなみに主はすでに2回目)
いざ、江戸ねこ茶屋へ!
【HP】https://edonekochaya.com/
【開催期間】2018年6月15日(金)~12月2日(日)
【営業時間】11時~20時(入場は21時まで)