ボードゲームや謎解き脱出ゲームなどのアナログゲームが大好きで、ボードゲームカフェにも通う私。
今回は株式会社ジェイ・キャストとアナログゲームコミュニティ「Anaguma」が開催する「ビジネス脳を刺激する!アナログゲームサロン」に参加してみました!
プレスの方のほか、J-CASTのニュースから応募した方など、趣味も仕事も年代も違う方々が集まっていてワクワク!
会場には、tiny peace kitchenさんのおいしそうな手作り家庭料理がズラリ♪
チョコやラムネなどのお菓子もあり、脳のエネルギーのために糖分は準備バッチリです!
今回のコーディネーターのアナログゲームマスターのあだちちひろさんと、アナログゲームコミュニティーAnagumaの主催メンバーの朝倉道宏さん。
おふたりの軽快なファシリテートで進行されます!
ゲームのルール説明はスライドを使って、分かりやすく解説。
ただルールを読むのではなく、「こんな時ってどうするの?」というよくある疑問も初心者目線で解説してくださります。
初めてやるゲームの楽しさはその時のゲームマスターの腕次第と言っても過言ではないのですが、あだちさんの解説は本当に分かりやすく、気持ちよくゲームできました!
テーブルメンバーをシャッフルしながら4つのゲームを行いました。
これは4ゲーム目、「ハゲタカのえじき」。
1戦目のそれぞれのプレイヤーの賭け方を見て攻め方を変えたところ、ガンガン攻めるプレイスタイルと運が味方して2戦目は私の勝利!
最後のゲームは「#ミダシショクニン」!
実はこれ、なんとJ-CASTさんが企画・監修されて制作したボードゲームなんです!
遊び方はとっても簡単!
まず、すべてのカードを混ぜて山から好きなカードを10枚引きます。
自分の引いた10枚のカードを自由に組み合わせて、人が読みたくなる・ネットで炎上しそうな、面白い見出しを付けます!
私が引いたのは、「JK」「水着姿」「生放送」など、なかなか引きが強いキーワードでしたw
うまく文章にならない場合は、お助けカード(「が」「に」などの助詞)を使って完成させます。
じゃんけんで発表順を決めて、カードをいざオープン!
「食べてみたの、大統領」!
しょっぱなからインパクト抜群の見出しで、ツッコミや笑いが巻き起こります。
全メンバーの出揃った結果がこちら!
どの見出しも刺激的で、想像力がかきたてられました。
限られたカードの中で取捨選択、順番を入れ替えたり…
ゲームと侮ることなかれ、普段の編集の仕事に通ずるところがあって、楽しいのに勉強になる!
これで訓練したら、ライティングやキャッチコピーが上手くなりそうです!
ちなみに私が作った見出しは、「水着姿 JK が インスタ 生放送」!
記事全文が読みたくなりますね(笑)
ゲーム終了後は、お店の手作り家庭料理やお酒を楽しみながらご歓談。
一緒にアナログゲームをすると戦略の嗜好や性格が分かって親密度が上がるのも嬉しいポイント。
ゲームの感想や、お互いの仕事の話などで盛り上がりました!
どのゲームも楽しくて、あっという間。
日頃の仕事とは違う頭の使い方をするので、疲労感はなくすっかりリフレッシュ!
時間を忘れて夢中になれる非日常感、そして初対面の人ともコミュニケーションを取りながら(時には白熱して)仲良くなれるのがアナログゲームの醍醐味です!
継続して開催されるそうなので、また次回も参加したいです♪