まずはお腹が減ったのでディナーへ行きましょう!
名駅から直結している地下街エスカへ。
ここはお土産店だけでなく、グルメやファッションなど様々なテナントが軒を連ね、名古屋人も多く利用するスポット。
ここにある稲生は名古屋名物ひつまぶしの名店。
平日でも時間帯によっては30分待ちなんてことも、並んでまで食べたいふわふわの「ひつまぶし」(2,760円)は食べる価値あり!
お腹いっぱいになった後は名駅周辺をぶらり散策♩
どこもクリスマス一色!
ミッドランドスクエアの地下1Fはクリスマスマーケットが開催され、周囲にはクリスマスグッズを販売しているお店も多く見るだけでも楽しめます♡
名駅周辺を散策した後は本日のお宿となるファーストキャビンへ。
大阪の御堂筋にもあり、1度は利用して見たいと思っていたのですが、ようやく夢叶いました。
名駅からは徒歩7分ほど。
飲食店街から一歩奥に入った場所にあります。
青く光るネオンと飛行機のマークが目印です。
入り口でチェックインを済ませロビーを散策。
海外のスタッフさんでも流暢に日本語を話し、おもてなしの心が伝わるとても丁寧な接客でした^^
飛行機をイメージしたこちらのカプセルホテルはプレミアムエコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラス、に分かれており、
お値段は1泊4500円〜6500円とカプセルホテルの中では中間レベル。
日によってはホテル比較サイトなどで設定金額より格安で宿泊することも可能です。
フロント横のラウンジにはゆったりとくつろげるソファ席や漫画コーナもあり、外に出なくとも快適な旅ができそう♡
最近のカプセルホテルの特徴としてエレベーターから男性、女性と分かれるタイプが多く、こちらも分かれていました。
また、エレベーターを降りて客室へ行くにはカードキーをかざす必要があり、セキュリティ対策もバッチリです。
扉の先には廊下にずらっと並ぶ客室。
スーツケースを預けるスペースがあり、消臭スプレーや加湿器、布団も自由に利用可能です。
知らずにネットで予約したのですが、今回はビジネスクラスキャビンでした。
「カプセルホテルはついにこのレベルまで来たか!」と驚くほど広い!
客室にはハンガーラック、テレビ、コンセント2口、鍵付きセーフティボックスに館内着、タオル、スリッパ、歯ブラシが常備されています。
一室にテレビ一台設置ってすごくないっすか?笑
もちろんwifiもあります。
ベットのサイズは横1.2×縦2.0×高さ2.1mと153cmの私は問題なし!
同じフロアにはトイレの他に広々としたパウダールームも付いています。
ここでは豊富なアメニティに脱帽!
化粧落とし、化粧水、乳液、コットン、綿棒、ドライヤーにコテまで常備されています。
続いて地下へ。
地下にはシャワールームとコインランドリーに加え、なんと大浴場もあります!
カプセルホテルに温泉て充実しすぎ!これには海外のお客さんも大喜び!
シャンプーやリンスも使って気づく「これ、高いやつやん!」。
チェックアウトは10時。
スーツケースも預かり可能なのでコインロッカー探す手間もお金も省けます。
朝になって外観を把握。