「自由が丘って未だに敷居が高くて遊びに行く勇気が湧かない~!」
私も初めて自由が丘に来た時、そう思い1年が経ちました(笑)。
「しかも寒い冬は、冷たい風がぴゅーぴゅー吹く街をさ迷いたくない!」
という人のために、初心者でも肩の力を抜いて楽しめる、自由が丘のおすすめスポットをグルメ旅メインでご紹介します。
まず、自由が丘の駅前にあり、シュールでアメリカンなレストラン「肉とチーズとゴリコ」。
実は営業時間内でも、一見OPENしているかどうか分からない、ちょっと入りづらいお店ですが、コンセプトが面白いので、おすすめしたいお店です!
お店の運営元、COCO(ここ)GORICO(ごりこ)には”大人の隠れ家”をコンセプトとした系列店がいくつかありますが、
「肉とチーズとゴリコ」はハンバーガーが美味しいお店です。
備長炭で焼き上げる本格和牛炭火焼バーガーは、4種類の中からチョイス。
今回は、「ベーコンコングバーガー」にしました!
チーズも、ゴーダ、ラクレット、モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、カマンベール、クリームチーズ、カチョカヴァロ、パルメザンチーズ、チェダーチーズの中から選べるのです!
チーズ好きにはたまりませんよね~!
ランチは17:00までやっており、サラダとドリンクも付くので、遅くから自由が丘で遊ぶ予定の人もお得に食べられますよ~。
料理にアクセントが欲しい方はこちら。
ゴリコの特製「ゴリスコ」も試してみてくださいね!
それにしてもめちゃくちゃゴリラにこだわっていて、微笑ましい!
店員さんもフレンドリーに接してくれて、外観からは想像の出来ない、アットホーム感があり、安心しました。
食後のデザートは都会のスイーツテーマパークとして有名な、「スイーツフォレスト」で。
入口から漂ってくるフォトジェニック感…!
駅からちょっと離れたところにあるので、意外と自由が丘初心者さんには知られてなかったりするんです。
中ではパティシエが出来立てのスイーツを作ってくれるお店が数店舗揃っています。
今回は苺スイーツ専門店「ベリーベリー」でショートケーキを注文!
小ぶりなので、もう1つぐらいお替わり出来そう♡
食べ終わったら、1階にあるケーキ材料を販売しているお店に寄っても良し。
スイーツフォレストを後にして歩いていたら、自由が丘駅の高架下に可愛いアートを発見♡
突如して森の妖精が出現します!
寒いけれど、一瞬我慢して記念にはい、チーズ!
散歩にするにあたり、地下道がない自由が丘の街。
ここは、やっぱりホットドリンクを片手にしたいところ!
先程のフォトスポットを正面にしてまっすぐ進んだところに、厳選茶葉を使用したお茶の専門店「八千葉」があります。
最近「千十一」という店名から変更しているので、もしかしたらインスタグラムで見かけた!なんて人もいるかも?
店内は和モダンらしさが出ていて可愛く、まるで京都に居るかのような気分が味わえますよ~。
初めての方は、定番の「1011セイロンタピオカミルクティー」がおすすめ。
私が注文したのは「ジャスミンタピオカミルクティー」ですが、どちらも甘さ控え目でしっかりと茶葉のコクを感じられる一杯でした。
タピオカは国産・大粒のものを使っているので、とっても食べ応えがあります◎
「タピオカ」と書いていない商品は中に何も入っていないので、お茶オンリーで飲みたい方はそちらを。
しばらくドリンクを片手に街を散策することにします♪
カメラ女子でもそうじゃなくても、創業82年をむかえる写真専門店「ポパイカメラ」には一度行ってみてほしいです。
手に取るだけで可愛いトイカメラやフィルムカメラ、カメラストラップ、スクラップブックやマスキングテープ…
たくさんのレトロ雑貨に囲まれていると、きっとカメラが欲しくなってしまうはずです。
手軽に始められる「写ルンです」も販売しているので、この機会に写真を趣味にしてみては?♡
そしてもう一店舗。
“食とくらしのDIY”をテーマにしたお店、「TODAY'S SPECIAL Jiyugaoka」。
1・2階は生活雑貨が揃うショップ、3階は“コンフォートフード”をテーマにしたカフェ・レストランになっています。
2階を中心に見たのですが、観葉植物や洋服、アロマ、ハンドクリームなど癒されるものがたくさん置いてあり、まさにいつまでも居たくなる心地よい空間でした。
誕生日や特別な日、誰かに何かをプレゼントしたい…
そんなことを考えている方も、たまには疲れが取れるような、小物を送ってみては?