まずは、スマホを使って特設サイトで2019年の肌運気を占いましょう。占い方法は、いくつかの質問に答えるだけで、とても簡単！私の診断結果は、ゆらぎ肌のカートリッジ×ジェル状保湿液のモイスチャーベースの組み合わせでした。敏感肌なのと、乳液は現在お気に入りで使っていたものが診断されたので自分に合いそうなiDだと思いました！
診断結果が出たら、いざクリニークの店舗へ！百貨店はもちろん、空港の免税店などでも購入できます。
クリニーク iDを発見！それぞれ、乳液部分は、乾燥肌～混合肌用の「ドラマティカリー ディファレント モイスチャライジング ローション プラス(乳液)」、混合～油性肌用の「ドラマティカリー ディファレント オイルフリー ジェル(ジェル状乳液)」、オールスキンタイプの「ドラマティカリー ディファレント ハイドレーティング ジェリー(ジェル状保湿液)」から1種類選ぶことになります。ちなみに、私は普段からドラマティカリー ディファレント ハイドレーティング ジェリーを使っていたのですが、単品で販売されている商品はボトルの形が違うのでカートリッジをはめられないとのこと。クリニーク iD専用商品を購入する必要があります。
カートリッジ部分は「FT(エネルギー)」「LW(エイジングケア)」「TX(角層ケア)」「TN(ブライトニングケア)」「DS(ゆらぎ肌ケア)」の全5種類です。ちなみに、私が診断された緑色の“ゆらぎ肌”タイプは、肌トラブルやニキビ、乾燥、赤みが出やすい人に合うようです。念のため、今まで使っていた美容液（ターンアラウンド セラム）の必要性も店員さんに伺ったのですが、併用してもしなくても問題ないとのことでした。
肌診断通りの組み合わせのクリニーク iDを購入してきました。カートリッジと乳液はセット売りのみで、バラ売りはされていません。価格は、7,020円です。クリニークで乳液と美容液を別々に購入していた時は合わせると倍くらいの価格だったので、コスパはかなり良いです。乳液にカートリッジをカチッと差し込むだけなので、組み立ても超簡単！
透明の乳液の中に、うっすら見えるグリーンの筋が美容液部分です。ズボラなので、乳液と美容液が一度でぬれて、スキンケアが時短できるところも嬉しいなと思いました。以前は乳液の後に美容液（ターンアラウンドセラム）を使っていましたが、今後化粧水後はクリニーク iD一本で満足できそうです。
今回の診断結果でさっぱりタイプのアイテムが完成しましたが、さっぱり系のスキンケア商品が好きな場合、ニキビができた時には「アクネ クリアリング ジェル(医薬部外品）（5,400円）」が合うと教えていただきました。後日、ニキビができた時にこちらも購入。実際、ベタつかない速乾ジェルがとても心地良かったです。クリニーク iDを塗る前に、ニキビができた部分にこのジェルを塗って寝ると、翌日腫れがひいていました。
今年1月4日に発売した自分仕様にカスタマイズできるモイスチャライザー「CLINIQUE iD」を購入しました！数種類ある中で、自分はどれを購入すれば良いのか…肌診断から購入までの流れを記録しました。