朝食や小腹がすいた時にオススメなのが、西門町にあるこちらの「阿宗麺線」。
「麺線」とは、カツオベースのとろみのあるスープに、くたくたに煮込んだ素麺のような細麺が入った食べもの。
癖の強い台湾グルメの中でも、とりわけ日本人の口に合う優しいお味です。
小50元、大65元ととってもリーズナブル(写真は小)。
ニンニクや唐辛子などを自由にトッピングして、自分好みの味に仕上げてください♪
先ほど紹介した「阿宗麺線」は西門町店が一番有名なのですが、西門町店はテーブル席がなく、その場で立って食べるスタイル。
席に座ってゆっくり食べたいという方は、忠孝復興駅近くにある忠孝分店がオススメ。
この店舗はイートインスペースがあり、涼しい店内でいただくことができます。
続いて紹介するのは、「胡椒餅」のお店「福州世祖胡椒餅」。
こちらは台北にいくつか店舗がありますが、今回は台北駅から歩いてすぐの場所にある重慶店に行きました。
大きくて目立つ、赤い看板が目印。
お店には行列ができていることが多く、店頭では胡椒餅が調理されていく様子を見ることができます。
出来立てアツアツの胡椒餅がこちら!
「餅」という名前が付いていますが、見た目は「皮をカリッと焼いた肉まん」に近いです。
具は胡椒のきいた肉&ネギがたっぷり!ちょっと餃子の餡にも近いかもしれません。
食べ歩きにぴったりの胡椒餅は、ほかにもいくつかお店があるので、食べ比べをしてみるのもオススメ。
最後に紹介するのは、牛肉の入ったラーメン「牛肉麺」のお店、「神仙川味牛肉麺」です。
雙連駅近くにある中山店にやってきました。
こちらは観光客も多く訪れる人気店で、メニューには日本語表記もあるので安心。