【絶景】志摩半島で寛ぐ上質なひとときを。たおやかな温泉リゾートで過ごすプチ旅行のすすめ

東海道新幹線で、名古屋まで行き、近鉄特急に乗り換えて鳥羽を目指します。

朝早めの時間に品川駅発ののぞみに乗り、プチ旅行のスタートです！

モーニングコーヒーを買いに新幹線乗り場近くのスタバへ。時間に余裕を持ってきたので店内で一息ついてから、新幹線乗り場へ向かいます。

事前にネットで新幹線の切符を予約しておいたので、スマートEXという機械から切符の発行をします。

乗り場に移動し、暫し待っているとのぞみがプラットフォームに入ってきました！いよいよ東海道へ向けた旅行の始まりです☆

品川発ののぞみは、新横浜の次はもう名古屋です。およそ90分乗れば東海道の主要都市である名古屋に着きます。鳥羽へはここから近鉄特急に乗り換えて向かいます。

ここでも事前に予約した特急券と、乗車券があればスムーズに乗り換えできますよ！

今回向かうホテルは、お台場にある温泉テーマパーク「大江戸温泉物語」の新しいコンセプトをもとに作られたTAOYA志摩です。

空や海、新緑など志摩の豊かな自然を感じながら、ゆったりと、たおやかに過ごせる温泉リゾートとして楽しめる場所で、思う存分寛ぐことができますよ！

1階奥には広々としたラウンジが広がり、ゆったりできるソファが並べられています。鳥羽の綺麗な海を眺めながら、旅の疲れを癒すことができます。

全室オーシャンビューかつバルコニー付きの客室は、ブルーの海が見渡せ、風光明媚な眺望を楽しむことができます。ベッドや椅子なども青色を基調とし、リゾート気分を味わえますね！

デラックスルームは大人数でも利用できるよう、広々とした空間が広がっています。綺麗な海を見渡せる室内はもちろんのこと、バスルームからも緑や海を眺められる造りになっています。

和室や2段ベッドのコンセプトルーム。おしゃれな雰囲気の室内はインスタ映え間違いなし！部屋に戻るだけでも楽しくそうです。

TAOYA志摩の浴場は、三重県津市に沸く新美里温泉長寿の湯を使用。大浴場と海がまるで一体化しているように見える「インフィニティ風呂」は圧巻です。さらに、サンセットからサンライズ、夜は無数に輝く星空を眺めながらバスタイムを愉しめますよ。

ドライヤーはダイソンが置かれているなど、イクイップメントにもこだわりがあります。

2階には星空テラスがあり、夜になると満点の星空が見られるとのこと。カップルで仲良く足湯を楽しみながら、ロマンチックな夜を過ごすにはもってこいのロケーションですね！

湯上りサービスも充実しており、生ビールやソフトドリンク、アイスキャンデーも好きなだけ味わうことができます。しかも、インクルーシブサービスなので、追加で料金はかからないのもグッドですね！

ホテルの外に出ると推定2億円もするという草間彌生さんの現代アートの作品が飾られています。すぐ近くに鳥羽白浜海水浴場がありますが、石段を下っていくと、海岸に出られますので、夏場は海水浴を楽しめますね！

もともとチャペルだった場所をスターダストギャラリーに変えたTAOYA志摩のおすすめインスタスポット。透きとおるガラスの向こうには青色の海が見渡せ、モダンチェアと白を基調にした床のコントラストは思わず写真を撮りたくなりますよ☆

星空を収めたアートも見どころです！

地元食材を使ったグルメバイキングを楽しめるレストラン。海を眺めながら、ゆったりと食事の時間を楽しめるよう、席間の広さを保つことにこだわっている造りです。

テーマはUndulationという地形のうねりや波動をイメージした装飾が特徴的で、ホテルライフの楽しみの1つである食を存分に楽しめます。

海の幸を中心に朝食は60、夕食は80種類ほどのメニューを味わえるとのこと。絶景を満喫しながらの食事は最高です☆

TAOYA志摩を後に、鳥羽から東京に戻る道中、ふとお土産を買いにお店を探していたら、駅前に鳥羽一番街を発見。

鳥羽名産の真珠や惣菜品などのお土産がたくさん販売されていました。近鉄特急に乗る前にお土産を買って東京に戻ります！

鳥羽観光は、一泊二日で楽しめるプチ旅行に最適でこれからの初夏や夏にかけておすすめの観光スポットです！ぜひチェックしてみてください！