もともと大分県野津原町に「大分香りの森博物館」という施設があったのですが、その施設の休館に伴い、たくさんの収蔵品を貸与してこちらで展示されています。館内では調合体験やアロマルームの体験が可能。「香りの歴史」について学べます。これまで興味がなかった人でも意外と興味深く、男性でも楽しめるはずです。
1957年に完成した全長90メートルのタワーです。東京タワーや通天閣、さっぽろテレビ塔をつくった内藤多仲氏が設計しました。展望台からは別府の市街地や別府湾を一望することができます。フロアには個性的なカラオケボックスや喫茶店などが入っています。
小麦粉とそば粉、でんぷんの調合に徹底してこだわった麺は歯ごたえ抜群。国産牛と昆布でとったやさしいダシにキムチのパンチがいいアクセントになっています。疲れていて食欲がない時でもスルスルと食べられてしまう、絶品の別府冷麺です。
竹瓦温泉は明治12年につくられた温泉施設で、別府温泉のシンボル的な存在となっています。砂湯は1030円、お風呂は100円で楽しめます。建物内のレトロな雰囲気も風情があっておすすめです。