朝9時に神戸を出発!
神戸市三ノ宮から高速道路をドライブすること約30分程で、淡路島の玄関口 淡路SAに到着。
まずは淡路島唯一のスタバで、コーヒー片手に先程通って来た明石海峡大橋を眺める。ちなみに今日はカフェモカトール(440円)で砂糖を充電!
淡路SAから車で約40分。AM10:30。
始まりの島 淡路島 国生み神話が残る、由緒正しい淡路国の一ノ宮である「伊弉諾(いざなぎ)神宮」に到着です。こちらは現在も兵庫県唯一の神宮でもあり、歴史は古く、古事記にも登場するほど。また、市町村合併で地名が残りませんでしたが、以前は「兵庫県津名郡一宮町多賀」だったそう。
毎年正月には、約100店以上の屋台が、三ヶ日の間ずっと賑わいを見せてくれます。狙い目は2日の朝7時頃。比較的空いているのでおすすめです。
見どころが沢山の伊弉諾神宮には、神話 国生みの魅力やパワースポット、夫婦大楠、ちょっとカワリダネでは、髪の毛クリニックリーブ21さんが進呈した「頭髪感謝の石碑」なんかもあります。
駐車場有 境内横 無料
・神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICから車で約10分
現在AM11:20。
先程の伊弉諾神宮の向かいの道を(車で約3分)登って行くと、水仙が咲き乱れる「水仙の丘」に到着です。
入口の案内所では、うぐいすの音色の竹笛を作る体験や水仙を販売しています。
丘の中の休憩所に、手作りの竹うまやポックリ下駄で遊べるスペースがあります。小さい頃を思い出し、挑戦しましたが、あの頃のようにはいきませんでした。
こちらのオーナーの井上さんは、元々みかんを育てていたそうで、引退後、奥様と水仙を植えたのがきっかけで、今では約10万本以上になったとの事。きれいなのでみんなに見てもらおうと、無料で一般公開されています。
花の見頃は3月下旬から4月中旬まで。
駐車場有 入口前 無料
・神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICから車で約10分
先程の水仙の丘から、国道28号線経由で車で約40分。AM12:50。
地元で愛されるレストラン「いたりあ亭」でちょっと遅めのランチです。
大きな窓から太陽の光が入って、店内は明るくカジュアルなんだけど上品な雰囲気も漂う心地の良い空間です。なんと、淡路島で唯一の「ミシュラン兵庫特別版2016ビブグルマン掲載店」だそうです。ミシュランくんをレジ横に発見!
早速、淡路島産の食材をふんだんに使用した『プリヒィックスランチ(3,800円)』をオーダー。
前菜からメインまで、たこやハモ、鯛、淡路牛、玉ねぎなど、たくさんの淡路島がつまっています。ソースもマイルドで、ランチコースには珍しいリゾットがいただけました。ボリューム満点なのでお腹を空かせてから行きましょう。その他、お手軽なパスタランチ(1,800円)もあります。
女子会はもちろんデートにもおすすめです。また、小さいお子様連れでも、事前に連絡をしたらお子様メニューも相談に乗ってくれます。
ランチはいつも満席なので事前予約をして下さいとの事。
駐車場有 店舗前 無料
・洲本高速バスセンターから徒歩で約8分
・神戸淡路鳴門自動車道 洲本ICから車で約15分
もう一軒おすすめのランチを紹介!こちらも地元に愛される名店。
創業約40年。讃岐出汁が美味しい手打ちうどん屋「もへいじ」さん。平日でも行列ができる人気店で地元のサラリーマンからファミリーまで、連日賑わってます。
おすすめはやっぱりうどん。そもそも淡路島のうどんは関西系より讃岐うどん寄りなんだそう。いりこ出汁がコシのあるうどんにマッチしてお箸が進みます。あとは、こちらの名物「おでん(各100円)」も合わせて食べたい一品。出汁が染み込んだ具に、もへいじさんオリジナルの酢味噌をかけて食べます。
写真のうどんは、海老天うどん(800円) 肉うどん大盛り(760円+260円) ざるうどん(650円)。リーズナブルでお手軽旅行に最適!
駐車場有 店舗前 無料
・神戸淡路鳴門自動車道 洲本ICから車で約10分
お腹も満腹になってのんびりドライブ。洲本市から国道28号線経由で約35分。現在PM3:00。
「のじまスコーラ」に到着。
2010年に廃校となった野島小学校をリフォームして、新たなスコーラ(意味:学校)としてオープン。
施設内は、学校の雰囲気を残しつつ、パン屋さんやお土産屋さん、レストランを併設。淡路産の玉ねぎが袋買いできますよ!3階のテラスからは瀬戸内海と小豆島が見えます。
校庭(駐車場)の一角にはアルパカとヤギが!触ったりエサをあげたりできます。のんびり休憩しながら、お土産を買おう。