本日は大阪日本橋にある黒門市場へ。
さすが天下の台所!新鮮なお魚にお肉、フルーツや野菜などとにかくなんでも揃います。
こちらはグリコのある道頓堀と同じく世界中から訪れる観光客で年中活気があります。
そんな黒門市場は食べ歩きスポットとしても人気ですが、ゆっくり食事が楽しめないのが難点。
ゆっくり食事を楽しみたい方におすすめなのが、堺筋を挟んで向かいにある日本橋ビアホール。
こちらのお店は関西のグルメ番組でも紹介される人気店で芸人御用達のお店としても有名です。
またこの辺りは「裏なんば」と呼ばれ、安くて気軽に立ち寄れる穴場店がたくさんあります。
店内には障子にレトロなポスターが貼られ、昭和レトロな雰囲気を満喫することができます。
中央のキッチンを囲むようにカウンター席も設置され、一人でも入りやすい雰囲気です。
ランチは看板メニューのポークバーグをアレンジしたメニューが並びます。
ご飯と味噌汁なしは100円引き。釜で炊いたご飯はおかわり自由!
昼飲みを楽しみたい方はご飯を小ビールを変えることもできます。
今回は1番人気のポークバーグにしょうが焼きをプラス(1280円)。
食前にはサラダも付いていました。
待つこと約5分お待ちかねのポークバーグが登場♡
ポークバーグのお店ってなかなかないですよね。
お箸で割るとほろほろと崩れてるほど柔らかく、中からはジューシーな肉汁が溢れます。
香りと見た目だけでご飯1杯いけそう。笑
しょうが焼きは卵と紅生姜がアクセントとなり、食感も楽しめる!
2品だとかなりのボリュームでお腹いっぱいに。
これはビールもご飯進むぞ。
食後はなんばグランド花月のある千日前を散策。
お笑いの本場「吉本新喜劇」を鑑賞するもよし、記念撮影をして大阪土産を探すもよし。
楽しみ方はたくさんあります。
ちょっぴりディープなスポットを楽しみたい方は道具屋筋商店街がおすすめ。
ここは"天下の台所"を支える大阪の商売人向けの業務用調理器具や什器を取り扱う商店街。
約100mほど続く商店街には様々な専門器具を取り扱うお店が立ち並び、多くの人で賑わいを見せています。
プロ向けですが、もちろん一般人も購入OK。見るだけでもかなり楽しめます。
今回は黒門市場とセットで訪れたい絶品ポークバーグのお店をご紹介しました。
夕方16:00〜は名物の骨つきポークフライが楽しめますので、是非そちらもオーダーしてみてください♩