本日は京橋駅へ。
JRと京阪電車が通るここは多くの美味しいものを求めて多くの人が足を運ぶ大阪を代表する「グルメの街」。
2年前にリニューアルした京阪電車直結の巨大ショッピングモール「京阪モール」もあり、ファッションに敏感な若者も多く訪れるようになりました。
街が賑やかになるのは日が暮れてから。
大阪からJR線で7分と近いこともあり、日が暮れることにはちょっぴり疲れた表情をしたスーツ姿の団体さんが目立つようになります。
また大阪京橋は焼肉激戦区としても有名な場所。
駅界隈には食べログ高評価の焼肉店が立ち並び、スタミナをつけたい方におすすめです!
今回お邪魔したのは芸能人も足繁く通う焼肉の名店「板前焼肉 一斗」。
お店は駅から徒歩7分ほど。正面入り口に設置された巨大なショーケースの中では特大サイズの美しい霜降り肉がずらりと並べられています。
この日はラストオーダー30分前に入店するという中々の無茶振りを発揮してしまいましたが、お店の方は快く迎えてくださりました。
週末は予約必須の人気店。平日でも常に混雑する人気店なので、予約がおすすめです。
ちなみに店名にある「板前焼肉」とはオーダー後にお肉をカットしてくれるから。
店内はオーダー後さばかれるお肉を目の前で見ることができる高級感漂うライブキッチンカウンターの他にテーブル席や座敷があり、用途に応じで使用することが可能です。
人気メニューの一つ塩タン(1,780円)は長方形にカットしたお肉に切り目を入れた特有の切り方が特徴。
分厚くボリューム満点!切れ目に特製ダレが染み込みめちゃくちゃ旨い!
特上カルビ(980円)に特上ロース(1,580円)、上ハラミ(1780円)とミノ(980円)をオーダー。
綺麗なサシの入った美しい見た目とその厚さから只者(物)ではない雰囲気。笑
人気の一斗サラダは完売。
代わりにネギサラダ(500円)をオーダーしましたが、特製ダレにつけ込まれたサラダはお肉の箸休めに最適です。
(美味しすぎて写真撮り忘れた)。
一斗の魅力は先ほどお伝えした「板前方式」と「特製ダレ」に加えて肉の選び方にもあります。
全国各地から選び抜かれた黒毛和牛の中からさらにオーナーの目に叶うお肉のみを卸す二重方式を使用。
ここまで手間を惜しまない方法を使いながらもお客様のためにとお値段は一般の方でも"ちょっとした贅沢"レベルに手が届きやすい価格に設定されています。
美味しさはもちろんボリュームもありますし、丁寧かつ大阪ならではの気さくな接客も魅力の一つです。
美味しいお肉をお腹いっぱい堪能した後はシューティングバー ファイブへ。
こちらのお店はサバイバルゲームなどで使用されるエアガンの射撃が体験できるお店。
射撃場が併設された店内では射撃を見ながらお酒を楽しむことがきます。
その他、サバゲーに関する雑誌や漫画も設置され、マニアにも好評です。
いっぱい飲んだら早速、射撃場へ。
銃の選び方から銃の特徴、構え方、打ち方まで店員さんがしっかりとサポートしてくれるので初心者でも安心です。
エアガンといえどその威力は本物。集中力と技術が必要ですが、命中した瞬間が最高に気持ち良く時間を忘れてどハマりしてしまいました。笑
いかがでしたか。
今回は大阪京橋でおすすめな「板前焼肉 一斗」とストレス発散におすすめな「シューティングバー ファイブ」をご紹介しました。
一日中楽しむならお昼に人気の京阪モールでショッピングやカフェを楽しみつつ、夜は美味しいお店を巡ってシューティングバーなどでちょっと変わった体験をしてみるのがおすすめ♡
魅力満載のちょっぴりディープな街 大阪京橋へ足を運んでみてみてはいかがでしょう。