こんにちは!
絶景ハンター♡ 高橋 のりこ です♪
今回は、あじさいが見頃をむかえているという、箱根に出かけてまいりました。
事前情報で、かなりの混雑が予想されるとあり、
覚悟して向かったわけですが…
やはり、予想通り、箱根湯本の駅は大混雑でございました(^_^;)
特に、外国人観光客の多さに、とてもビックリさせられました。
箱根、こんな事になってたのねぇ~(-_-;)
強羅の駅にも、かなりの数の中国人の団体が…
まぁ、いまは日本全国、どこでも外国人観光客には遭遇しますからね。
箱根登山鉄道の強羅の駅からは、歩いて5分。
ケーブルカーの「公園下駅」「公園上駅」からは、なんとっ!徒歩1分。
着いた先は、「強羅公園」です。
ここは以前から気になっていたけど、
立ち寄ったのは、初めて!
ちなみに、こちらは駐車場があまり広くないので、
車で来るのはおすすめできません。
近隣にも、駐車場は、ほぼないと思ってもらっていいと思います。
なので、やはり公共機関で行くのがおすすめです。
前回、紹介したのは、「cafe pic」
昭和レトロな店内は、まさに癒しの空間。
箱根観光で疲れたら、ここでちょっと休憩もいいよ♡
その目の前には、公園のシンボルでもある「噴水池」も見えます。
この日は、生憎のお天気でしたが、
晴れた日には、箱根の山々が見えて、とても美しい景色が見られます。
その少し先には、「ローズガーデン」も。
この時、まだまだ見ごろであった、バラたち。
6月の強羅公園は、あじさいだけじゃないんだね( *´艸`)
ここは、花好きさんには必見ですよ(*^^)v
この時期は、箱根の街のあちらこちらで
あじさいを見ることができます。
各所、趣向を凝らし、観光客を楽しませてくれます。
そして、ここ強羅公園では、「あじさい展」が開催されておりました。
もちろん、園内の至る所にあじさいはありますが。
こちらの特設会場では、日本原種で小振りながら可憐な姿が特徴の山あじさいや、
色鮮やかで華やかな西洋あじさいなど約80種を集め、
あじさいの魅力を活かした展示を楽しめます。
中は、そんなに広くないのですが、
箱根登山鉄道を模した演出や、
ブルーを基調とした、素敵な撮影スポットなどもあり、
ちょっとインスタ映え空間になってます♪
この日はね、やはり雨模様でしたので、
こういう場所に集まっちゃうよね?(笑)
(雨宿り的にねwww)
ここでは、とても珍しい種類もたくさん見られます。
我が家では、地植えではちょっと難しい「山アジサイ」も多数あって、
とても素敵でした(≧▽≦)
また、併設の即売コーナーでは、あじさいでは珍しい赤色の人気品種「ホットレッド」や、
濃い紫色に白い縁取りの人気品種「ちぼり」、純白の「シュガーホワイト」、
白から鮮やかな紅色へと変化する花が楽しめる「くれない山あじさい」など、
色々な種類をその場で購入することができます。
ちなみに、わたしが行ったのは、最終日前日。
お買い得品も多数ありましたよ(*^^)v
買うなら、そのあたりがねらい目かも?
そして、あじさい展の特設会場のすぐ側には、
「熱帯植物館」があります。
こちらも雨でも楽しめる場所ですね。
傘をささずに、見て回れます。
中は、「熱帯ハーブ館」「ブーゲンビレア館」に分かれています。
ブーゲンビリア館。
びっくりするくらい大きな木で、
お花もたくさん咲いておりました。
と、言っても、花に見えるピンクの部分は、本当はガクで、
その中心がお花なんですよ(*^^)v
ここには、国内最古のブーゲンビレアや、
本土では見ることができない、
幹が直径30cmはあろうかと思われる盆栽風に仕立てられた大株は、
一見の価値あり!ですよ。
熱帯植物館では、巨岩から落ちる滝がせせらぎをつくり、
その両わきには数々の珍しい熱帯植物が。
巨大な植物に囲まれて、見どころいっぱい、トロピカルな世界が広がります。
熱帯ハーブ館は、日本初の「熱帯ハーブ」を集めた展示温室です。
香りのハーブ20種をはじめ、全部で70種の熱帯ハーブが集合。
温室中央に据えられた大理石製の噴水は、銘がないので正確な話ではありませんが、
”中世イタリア製、極めて骨董的価値あり”と伝えられています。
中には、なんとっ!パイナップルも実ってますっ!!( *´艸`)
取って食べたらダメですよ(笑)
受付はこちら。
大人は550円になります。
その隣には、お土産屋さん♪
お馴染みの箱根土産や、お花に纏わるものがたくさんあります。
ぜひ、覗いてみてくださいね。