奈良町情報館の観光情報（見どころ・評判・アクセス等）

東へ歩くこと約5分、世界遺産である元興寺(別名：極楽坊)が見えてきました。 ここは日本最古の寺院である法興寺が前進とされ、平城京遷都の際に飛鳥から移された際、名称も法興寺から元興寺に変わりました。 難しい話は置いておいて、お邪魔します！ 入場料/500円

こちらもならまちのちょっとした ランドマーク的な存在で、「庚申さん」と呼ばれる場所。 庚申信仰の奈良の拠点となる場所で、 青面金剛の使いである猿がたくさんかたどってある。 ちなみに奈良町（ならまち）の家には赤いぬいぐるみがぶら下がっている。これは「庚申さん」のお使いの申をかたどったお守りで魔除けの役割を果たしており、家に災難が入ってこないように吊るしているんだとか。災いを代わりに受けてくださることから「身代り申」とよばれている。 ちょっとならまち名物をの覗きに来てみてね！ 【住所】奈良県奈良市西新屋町１４

奈良町資料館があるのは、旧元興寺本堂跡地なのだそう。その跡地に人々が住み着いたことで、「奈良町」という地名になったのだそうです。

商店街には「夢長屋」と呼ばれる施設もあります。 長屋は仕切られており、コンパクトなお店は全部で13店舗。 各ブースに雑貨や飲食店など様々なテナントが入っており、一度に様々なお店を巡ることが可能です。

もちいどのセンター街を抜けた先にあるのが今回ご紹介する「環奈」。 窮屈そうに建物間に挟まる姿は一般のお宅と何ら変化なく、カフェと気付かず、通り過ぎることも...。 小さな看板を見過ごさないように！

いかがでしたか。 ならまちはソロ活にも人気の場所。 カフェはカウンター席が多くあり、お隣さんと仲良くなることもしばしば。 一期一会の旅も良いものです。 散策におすすめの「ならまち」へぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。

近鉄新大宮駅より徒歩２３分、奈良交通バス　四条大路二丁目バス停より徒歩４分の場所にあります。わたしは車で行きました。 17時半ごろに到着し、開店待ちをするのが一番効率が良いです。 https://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29000091/ ■まりお流 ■奈良県奈良市尼辻町433-3 ■18:00～翌2：30(売切次第終了)

どうとんぼり・神座。今や関東圏含め各地に店舗を拡大させているこちらのラーメン店。もとは名前の通り関西発祥で、関西人にとっては誇りあるラーメン店なんです！ 他のどこのラーメン店でも味わったことのない秘伝のスープは、一度食べたらクセになる味です！