名所・史跡
新選組流山本陣・近藤勇陣屋跡
柏・松戸0m先
13:30 新選組の跡地に到着。
続いて、観光地「新選組流山本陣・近藤勇陣屋跡」へ。
慶応4年(1868年)4月2日大久保大和と名乗る近藤勇を隊長とした幕府公認の治安隊(実態は新選組の生残り)が流山に駐留してきたそうです。
流山は、近藤勇と土方歳三の最後の別れの地なんですね…。
こちらの跡地では、当時の様子がこと細かく説明されていました。
【住所】千葉県流山市流山2-108
【アクセス】流山線流山駅から徒歩で3分
【問い合わせ】04-7150-6085
remi
駅
流山駅
柏・松戸177m先
電車に揺られること、わずか12分。
終点流山駅に到着です!
奥に車庫があって、色とりどりの電車がかわいい…!
remi
美術館・博物館
流山本町まちなかミュージアム
柏・松戸351m先
14:00 流山本町まちなかミュージアムへ。
「まちなかミュージアム、なんだかおもしろそう…」ということで探索してみても一向に見つからず、キッコーマンあたりをグルグルするばかり…。
でっかい建物を予想していたら、なんとキッコーマンの壁面であることが判明!…いい意味で予想外でした。
「流山本町まちなかミュージアム」では、2014年に流山市の特産品である、白みりんが200周年を迎えたことを記念して流山キッコーマン株式会社の壁に白みりんの歴史的な資料が展示されました。
よく見ていないと、通り過ぎてしまいますね~。
車が多く行きかうので、注意してご覧ください。
【住所】千葉県流山市流山3丁目
【アクセス】流鉄線流山駅から徒歩で5分
【問い合わせ】04-7168-1047
remi
美術館・博物館
一茶双樹記念館
柏・松戸703m先
流山の地を愛した偉人の中には、江戸時代の俳句の名人である小林一茶もいます。
みりんの開発者のひとりである秋元三左衛門(俳号を双樹という)のもとを生涯50回以上訪れた小林一茶はここで多くの俳句を詠んでいます。
お茶を飲んだり和菓子を楽しんで、のんびりできるスポットです。
田上 詩織