SORA terrace cafeの店舗情報（味・雰囲気・アクセス等）

ここが地獄谷温泉の入り口。ここからが長いんです。 山の中を（と言っても歩道はあるし、ほぼ平地ですが）ひたすら進みます。 途中、いくつか看板が出てくるので、それを楽しみに頑張ります。 にしても…なかなかハード。

地獄谷を進んでいくと、お猿がに遭遇。奥に行くと、お猿の温泉があります。 気持ちよさそうにお風呂にはいるお猿の様子にいやされます。 これで、お風呂20個目。さすがにお風呂は、もうお腹いっぱいです。

こんな感じで、めっちゃ「山」です笑。 ここにはまだお猿さんは出てきません。 お猿さんがいる場所に辿り着くまでが遠いんです。 車で行くとか、もっと手軽な方法もあるのですが、徒歩でとなるとこのルートになります。 荷物は軽めにすること、お水やお茶を持参することをお忘れなく。

渋温泉から少し車を走らせて、地獄谷にやってきました。 この噴泉、国の天然記念物に指定されています。川底から噴上げる熱泉は、高いときは20ｍほどになるとか。

地獄谷野猿公苑の入り口近くにあるお店。外国人意識なのか、英語のメニューもありました。 地獄谷野猿公苑まで歩いていると、外国人に何人もすれ違いました。 日本の観光地としてはまだまだマイナーだと思うのですが、意外に外国人が多くてびっくりです。

1904（明治37）年創業のうなぎの専門店。遠方からはるばる人がやってくるほどの名店です。骨から頭まで、いろんなうなぎ料理がいただけます。うな丼　2900円、きも焼 470円、ホネ揚310円、カブト煮310円。 営業11:00～18:30(L.O)、定休：木曜 帰りは上信越自動車道の富田飯山ICから帰ります。 出典：http://www.unadon.server-shared.com/

お昼は、かじか亭へ。40分ほど車を走らせます。それでも行きたいお店です。 ここでは豪雪地帯の富倉で育った蕎麦と、つなぎに山ごぼう（オヤマボクチ）の葉の繊維を使う、手打ちの十割そば「富倉そば」がいただけます。 山菜、みそ漬、くるみを乗せた笹すしも名物。川中島の合戦に向かう上杉謙信勢に富倉の人々が提供した野戦食と伝わります。そばと笹すしが乗ったざるそば定食1130円。大盛りは1520円。 営業：10:00～18:00(4月～10月)※冬季は～17:00、定休：火曜 出典：http://kajikatei.com/menu/

なんといって料理が自慢。シェフが毎日、直江津の魚市場に買い出しにいっています。 地元の食材と日本海の魚介類をつかった料理が、新鮮でとても美味しいです。