サービスエリア・道の駅
道の駅 柿の郷くどやま
和歌山・高野山下46m先
まちを歩いていると道の駅柿の郷くどやまを発見。そこのカフェパーシモンには真田パンなるパンが売っていました。なんと真田の六文銭の家紋入りのパンです。ただの塩バターパンなのですが六文銭が入るだけでかなりテンションが上がります。もちろんここパーシモンは味もかなり評判の良いカフェでおいしかったです。このパンはは九度山でしか手に入りませんね。
営業時間:9:00~18:30
http://tabelog.com/wakayama/A3001/A300103/30006889/
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美術館・博物館
九度山町役場 九度山・真田ミュージアム
和歌山・高野山下383m先
そしてこれにいきたかった!真田ミュージアム!館内には真田丸で信繁やきりが来ていた衣装が展示されていました。エントランスでは信繁の子の大助を含め、真田家3代の甲冑が来館者をお出迎えしてくれます。ここでは無料で記念撮影をしたうえで写真をもらえます。続く「上田時代」のコーナーで、上田城を拠点にした昌幸・幸村親子の活躍を年表やパネル、関連する書状の複製などで解説しています。そして光と音と映像を使い、我らがNHKの歴史番組でおなじみの松平アナウンサーが朗読するオリジナルの真田信繁映像も放映されています。また実際に火縄銃が展示されており、実際に持って構えてみることもできます。
https://www.kudoyama-sanadamaru.jp/
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美術館・博物館
松山常次郎記念館
和歌山・高野山下391m先
九度山には真田観光以外にも実はこんなミュージアムもあります。松山常次郎記念館です。九度山町出身の政治家松山常次郎氏に関する遺品、資料が展示されいます。松山常次郎氏の功績を伝えるために建てられました。建物は、常次郎氏のご実家を改装したもので、「しころ造り」という珍しい造りになっています。展示品には、有名な平山郁夫画伯の絵もあります。常次郎氏の長女・美知子氏が平山画伯の元へ嫁いだことから、常次郎と画伯は大変仲が良く、記念館の看板も画伯直筆のものです。ここでは、ゆっくりと絵画鑑賞も楽しめます。ホントに九度山は歴史的な観光地がたくさんあります。
開館時間:午前9時~4時30分
入館料:大人200円 小・中学生100円
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名所・史跡
善名称院(真田庵)
和歌山・高野山下435m先
ミュージアムの近くにある真田庵は「善名称院」といい、戦国の武将真田昌幸・信繁親子が蟄居した屋敷跡として、和歌山県の史跡指定を受けています。敷地内には信繁が、落ちた雷を閉じ込めて村人を救ったという言い伝えが残る「雷封じの井」や、真田宝物資料館などがあります。宝物館は200円で入れます。時間は朝9時から午後4時まで参拝することが出来ます。5月の九度山真田まつりの際には、この真田庵で法要も行われますし、武者行列のゴール地点にもなるそうです。春の季節には美しい桜やボタンも咲き乱れるお寺です。
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