龍上海 赤湯本店の店舗情報（味・雰囲気・アクセス等）

大正ロマン香る癒しの宿として名高い赤湯温泉丹波館には、露天風呂併設の羽衣の湯と石造りの丹波の湯の2つがあり、どちらも源泉掛け流しで楽しめます。 とても広そうな雰囲気でした。 大人：丹波の湯　￥４００　羽衣の湯（露天風呂併設）￥６００ http://www.tanbakan.com/

約900年前、八幡太郎義家の弟義綱が湧き出す湯を発見し、戦いで傷ついた家来たちをその湯に入れると、たちまち傷が治り、傷から出た血で温泉が深紅に染まったという伝承が赤湯温泉の名前の由来です。 落ち着いた温泉街で、温泉旅館の他に共同浴場や足湯もあります。

上杉の御湯 御殿守は上杉家赤湯御殿として創業以来370年の伝統を誇る温泉です。米沢上杉家の旧別荘だった歴史を持っています。 さすが大名の別荘だけあって温泉館の佇まいも立派です。 日帰り入浴：￥１０５０　（11時から15時半まで）

山形駅から奥羽本線にのって約20分。赤湯温泉へやってきました。 これから赤湯温泉を観光します。 赤湯駅はパラグライダーを模した意匠になっています。

たくさん温泉に入り米沢牛に舌鼓を打った翌日は、宿の送迎バスで米沢駅まで送っていただき、そこから酒造資料館 東光の酒蔵へ。米沢駅から歩いて20～30分くらいです。循環バスもあります。 吾妻連峰の伏流水を仕込み水として使用しているとのことで、そちらもいただきました。まろやか。 酒造資料館 東光の酒蔵は昔ながらの酒蔵を再現した展示物や歴史関連の読み物などが充実しており、なんと入場料310円。これは行く価値あり。無料で試飲もできるので、最高です。おみやげを2点ほど購入したのは言うまでもありません。

山形の蔵王といえばジンギスカンが有名です。 中でも特に素材ににこだわったジンギスカンを楽しめるのがここジンギスカンジローです。ここではほとばしる肉汁とともににおいしい羊肉を程よい値段で楽しむことができます。 https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6001511/

そば好き山形人が自信を持って進めるのがここ。大山桜です ざるにのってやってくる独特のそばはまろやかな山菜のてんぷらと一緒に楽しみましょう。 https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6000285/

やってきました。山形の肉そばは700円です。 この冷やし肉そばは山形県河北町におけるそばの食べ方の１つなんです。具は鶏肉とネギを中心に、つゆは鶏だしでひんやりと冷たくしてあります。 鶏の風味が香るコクのあるだしに挽きたてのそばがよくあっていました。 https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6005112/