カフェ・ド・蔵の店舗情報（味・雰囲気・アクセス等）

16:00 宮沢賢治をこよなく愛するファンが、岩手に集結。 「注文の多い料理店」や「銀河鉄道の夜」など、心をグッとつかまれる作品に、一度は宮沢賢治ワールドに迷い込んでみたいと思った読者も多いのではないだろうか。 そんな思いを抱えて生きてきた諸君、ここ宮沢賢治童話村でその夢が実現するのだ！

北上駅からタクシーで12分。 「さくらの名所100選」にも選ばれている北上展勝地に到着です！ 駐車場を利用する場合、平日は300円、休日は1000円かかるそうなので、ここだけの話...平日がオススメ☆

ブンブン走らせてやってきたのは、御所湖広域公園の町場地区園地。 夕焼け色の「サンセット」という品種のキバナコスモスが楽しめる。 満開時には辺り一面、オレンジ一色。 夕暮れ時には、虫の鳴き声とともにロマンチックな夕焼けが楽しめる。 【HP】https://www.koiwai.co.jp/shiteikanri/gosyo_park/facilities/machiba.html

17:00 ラストは岩手県立美術館へ。 萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武ら、郷土の美術家たちの作品が鑑賞でき、親子で楽しめるワークショップなどのイベントも行われ幅広い年代層に親しまれている美術館だ。 近くには芝生広場もあるので、お散歩にもおすすめ。 お腹がすきすぎたので先へ急ぐことにする。 【HP】http://www.ima.or.jp/ 【開館時間】9:30〜18:00（入館は17:30まで） 【入館料】一般 410円

内装はほぼ全て芸術家である旦那さんが行ったため、非常に味がある作りになっていて、心地よい。 都心ではなかなか感じられない落ち着く空間。

麺はモチモチしていて、なかなか美味しい。麦から生産しているというこだわりらしいです。 全体的に、ほんのり納豆臭がしますが、なぜか納豆の姿は見えません。キムチの辛さはスープにあります。果たしてどこに納豆が？

わんこそば挑戦スタート。次々とわんこそばがはこばれてきます。給仕のおばちゃんの「どんどん」「じゃんじゃん」という掛け声とともに、食べ終わるとすぐに新しいそばが入れられます。

シメはやっぱり盛岡冷麺885円。コシのある麺と、コラーゲンたっぷりのスープ、酸味のキムチが絶妙です。辛さも選ぶことができ、麺の大盛りは+200円です。