両国駅の西口を出てから右側にまっすぐ歩いて行くとたどり着けます。江戸東京博物館があるとすぐにわかるようになっていました。
今回は戦国時代展が行われているようでした。
時期により展示物が変わる場所もあるようでした。
看板の近くには案内図が載ってありました。
館内のお食事屋さんの案内図や、どのような内容の展示物があるかなどが載っていました。
博物館の入口に向かうまでは少しの間、江戸の暮らしのイラストが壁に描かれていました。
しばらく歩くと入口が見えてきました。
チケットうりばでチケットを購入しました。
私達は今回は家族で訪れました。常設展を観る事にしました。特別展は時期により内容が変更するようでした。
学生の場合は、学生証を提示すると学割が効くみたいでした。都内在住または在学の小中学生は常設展は無料になるようでした。
MUSEUMSHOPがありました。江戸のお寿司のアクセサリーや、江戸のお味噌やお醤油が販売されていました。お土産用にクッキーや飴などのお菓子もありました。
葛飾北斎の描いた版画やカレンダーなども販売されていました。特別展の戦国時代の武将様のキーホルダーやシール等も販売されていました。
江戸東京博物館へ入りました。撮影スポットのマークや撮影禁止マークなどの案内図が載っていました。
江戸時代の建物や、明治時代の有名な建物を再現されていたり撮影スポットがあったり楽しかったです。
館内には体験展示物という、実際に体験できるものがいくつか用意されていました。
こちらは江戸城の松の廊下の障壁画の一部で1メートル78センチになるようでした。
徳川家康の等身大像や、歴史で覚えるのが大変だったイメージがある徳川家の将軍家系図などがありました。
都内在住または在学の小中学生は無料になるみたいなので、歴史が苦手なお子様にも楽しみながら学べそうな場所のように感じました。
他にも歌舞伎役者の四谷怪談の絡繰再現や、葛飾北斎の家の再現や、江戸の商人さん体験など楽しみながら学べるものがたくさんありました。
徳川家康の足や手が小さい事に驚きました。