11:50頃南禅寺を後にして、10分ほどで瓢亭 別館へ着きました!
瓢亭(ひょうてい)は、ミシュラン三つ星の日本料理店☆
京都旅行で母のリクエストにより、瓢亭へ。
HPを見たところ、本館の昼食は高いので、別館に決定。
別館のお昼は12時~16時で、メニューは松花堂弁当(5,400円)のみ。
9月上旬に電話をして、別館の予約を12:00~でしました。
1時間ごとに予約が区切られ、2ヶ月以上前でしたが、13時~などすでに満席になっている時間帯もありました。
紅葉シーズンは、9月中(できるだけ早く)に予約をするのが確実だと思います。
店内はかしこまるかんじはせず、和やかに落ち着いてお食事ができる雰囲気です。
もちろん、満席です。
南禅寺から瓢亭への道順で迷ったので、記載します(^^;)
南禅寺から仁王門通りの信号を渡ります。
国際交流会館の横の交番側の細い路地を進むと、着きます。
お待ちかねの松花堂弁当(5,400円)がきました!
おひたし、煮物、名物の瓢亭玉子…と、食べていきました。
お食事と空間を楽しみに来ているお客様が多いため、シャッター音が申し訳なく、途中から無音のアプリに切り替えています…。
お店の方に伺ったところ、写真はOKとのことでした。
煮物は柚子の風味が効いていて、薄味の絶妙な味わいでした。
おひたしは、爽やかな風味が食べたことのない味だったので、嬉しかったです。
瓢亭玉子も、とろっとしてちょうど良い出汁でしょうか、味がついています。
ローストビーフや魚も、上品な味付けでした。
3種のきのこごはんと、お吸い物が後から出されます。
出汁がおいしく、どのお料理もちょうどよい味付けで、至福のひとときを過ごせます。
45~50分ほどで食べ終わるようになっているのですが、暗黙の了解システムがありました。
1時間ごとに予約で埋まっているので、食べ終わったら皆さん、12:50~12:55までには退出していました。
入口付近の待つ席には、13:00から予約の方々がたくさん座っていました。
ちなみに本館、別館共に、朝がゆも有名です。
さて、大満足の昼食の後は、瓢亭 本館のお写真も。
位置は、国際交流会館の横の交番側の細い路地を進んでいくと、最初に本館があり、さらに進むとすぐに別館があります。
本館はどこから入るのかなと予習(笑)をすると、左側の少し空いてお庭が見えるところから、入るようです。
ちなみに、本館の懐石料理は昼食23,000円~、夕食27,000円~です。
一番利用しやすいのが朝食の7月1日~8月31日で、朝がゆは6,000円。
12月1日~3月15日の鶉がゆは12,100円です。
【HP】http://hyotei.co.jp/
【食べログ】
瓢亭 本館
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26001012/
瓢亭 別館
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26016565/