自由が丘駅から徒歩5分ほどいくと、すてきな外観のチョコレート専門店マジドゥショコラがあります。
マジドゥショコラの【ビーントゥバー】製法とは、
1,カカオの実から豆を取り出す
2,取り出した豆を発酵、乾燥させる
3,異物を取り除きながら産地ごとに粒の大きさなどを選別する
4,焙煎
5,皮むき
6,粉砕
7,ペーストにして練り上げ
8,調温
9,成型完成
このように手間暇かけて出来上がるチョコレートは食べる価値ありです。
今回新商品をご紹介します。
カカオ豆をさらに記憶に残る商品として広めたいと考え、香りをテーマに新商品を開発しました。
様々な素材とのマリアージュを楽しむ新しいビーントゥバー、【フレーバーチョコレート】や正統派スパークリングワイン、シャンドンの香り豊かな【極上生チョコ】などを2018年1月5日より販売します。
フレーバーチョコレートは、燻、柚子、キャラメル、和三盆、花火、ダークミルクの6種類です。
燻製したカカオ豆を使用し、燻製豊かなチョコレートはお酒との相性バッチリです。
花火はジンジャーの香りと口の中でパチパチはじく食感がなんとも面白く遊びごごろ満載です。
各フレーバーの素材とカカオの最高のペアリングをぜひみなさんも楽しんでみてください。
期間限定販売が、100パーセント原液のフレッシュな【カカオパルプジュース】です。
チョコレートの原料となるカカオの実を包む白い果肉の部分を使ったジュースで、10キロから550グラムしか取れない希少な果汁を百パーセント原液のまま提供します。
フルーツのようなさっぱりとした味でとても美味しかったです。
そしてソフトクリームは、それぞれの産地のチョコレートを選んで食べることができます。甘すぎず口の中にいい香りのチョコレートが広がりとても美味しかったです。
寒い冬にもオススメです!
このような素晴らしい数々のチョコレート商品ですが、チョコレートのソムリエのシェフが作り出しだものです。
カカオ豆に魅了されたシェフ松室さんが、さまざまな産地のカカオの特徴を最大限に引き出す焙煎方法、配合を追求しています。
ほかにもチョコレートサンドやテリーヌ、モンドチョコレートなどなど、おいしい商品がたくさんあります。
ぜひ自由が丘に遊びにいくときは、マジドゥショコラへお立ち寄りくださいね。