羽田空港からソラシドエアで約2時間快適な空の旅を満喫!鹿児島へ。
鹿児島空港からは車で約40分、今回の目的地である鹿児島県さつま町に到着です。バスも運行、鹿児島空港から南国交通バス『出水・阿久根行き』に乗って46分で行く事が出来ます。
さつま町は、竹林面積が全国有数。力強くまっすぐ伸びる竹林の中で、『超早掘りたけのこ掘り体験』をしてきました!
【ホームページ】http://www.satsuma-net.jp/skanko/kanko/event/3gatsu-event/takenoko.html
11月初めには『超早掘りたけのこ』が築地などの首都圏の市場へ向け出荷され、1キロ5,000円超えするものまで。地元でもなかなか食べることが出来ない高級品なのです♡
竹林を管理している名人の三腰さんにコツを教わりながら、
私たちも沢山のたけのこを掘りました。
土が少しもこっとふくれあがったところにたけのこがあるそうなのですが、なかなか自分たちだけでは見つからず。名人にはかないません!
大変貴重な体験ができました♡
今回は掘りたてのたけのこを特別にいただきました。シャキシャキとしててほんのり甘い。とっても美味しかったです。一生懸命自分たちでとったたけのこの味は格別。
3月末から4月はじめには観光たけのこ園が開園、気軽にたけのこ堀掘り体験ができますのでこの際にぜひ体験なさってみてください。
次に向かったのは、薩摩びーどろ工芸。さつま町にある薩摩切子を製造している工房です。「薩摩切子」は、鹿児島県の伝統的工芸品であり、
薩摩びーどろ工芸では様々なガラス細工が展示・販売されています。
デザインや色、形が様々で、どれも大変美しい。一つ数万円する高級品。まさに宝ですね。何人もの職人の手によってようやく一つの作品が完成。創り上げるのに多くの技術、時間がかかるのです。
製造工程の見学後には、世界にひとつだけのオリジナルガラス細工を体験しました。初めての経験、いい思い出になりました。
15分程度で簡単につくれてしまうオリジナルのガラス細工。もちろん職人さんのように、うまく削れませんでしたが愛情込めて作りました♡なかなかできない経験に感謝、楽しかったです。