金沢までは夜行バスで行きました。
金沢駅自体が絵になるスポットとして人気があります。
また、駅の中にショップもあり、現地の美味しいものが。
有名なものとしては加賀棒茶というほうじ茶や五島島の金時芋、福井梅などがあります。
特に加賀棒茶は香り香ばしく、美味しいので寒い時におすすめ!
観光バスを待ってる間も駅で座るスペースもあるため、ゆっくり過ごすことができました。
金沢駅からは城下まち金沢周遊バスと呼ばれるバスが出ており、金沢の有名どころをぐるっと周遊できます。
1日乗り放題のフリーパスがなんと500円!安い!
早速始発で名所、兼六園へ。
朝の空気が澄んでいて何とも言えず気持ちよかったです!
ザ・日本のわびさび、といった感じで心にじんわり感動の起こる風景ばかり。
途中お茶屋さんなどもありますので、景観を眺めながら休憩も可能。
なかなか広いので全部回るとしたらゆっくりペースで3時間は見た方がいいかもしれません‥!
博物館などもあるのですが、そこは別途有料になるため、行く場合はまた受付が必要になります。
兼六園をブラブラした後は近江町市場で新鮮なお魚を食べ歩き!
採れたてのお魚を目の前で調理してくれるため、現地ならではの食を堪能できます!
そして、どれもおいしい‥!
市場は夕方まで開いており、店舗数も多いため飽きないです。
初めて見るお魚もあったり、楽しめました。
金沢といえばのどぐろなので、現地ののどぐろを堪能するのもオススメです!
ありとあらゆる蓄音機やレコードがあり、実際に自分で回しながら音を楽しめるコーナーもあります。
人の体サイズの巨大な蓄音機もあり、聴き比べ会が時間ごとに設定されているため小休憩がてら寄るのもオススメです。
蓄音機の歴史や、寄贈の説明を聞きながら、音を楽しめるため、大満足な時間を過ごせます。
あまり興味がなかった私でも、入ってみたら1番印象に残った場所でもあります。
ぜひ、お時間がある方は寄ってみて下さい!
次は変わり種、お寺カフェの紹介です!
こちらは忍者寺に寄る途中に寄った近くのカフェなのですが、ちょっとしたアトラクションのようで楽しめました!
まず、入り口で鐘を鳴らすのがしきたりです。笑
中身はお寺そのもの!
なのに不思議と居心地がよく、時間を忘れてゆったりできます。
お抹茶とお茶菓子もおいしく、短時間の滞在でも、大満足の時間を過ごせました。
忍者寺は撮影禁止で写真はありませんが、カラクリ屋敷で昔の知恵と技術に感動しました!
金沢の定番と言えばここ!フォトジェニックな写真が撮れることで有名なあの美術館です。美術館内では撮影禁止の場所もあるので注意が必要ですが、各シーズンごとにやっている展示や外のモニュメントなど写真を撮れる場所が多く、楽しめます。ただ、人気のあのプールのスポットは、人気があり過ぎて館の人が常に見張っている状態・・・。撮影している人がいるといい写真が撮れず、苦労しました(2017年9月末)。しかしながら思った以上に季節の展示がよかったため、他で挽回でき、結果、やっぱり楽しめるスポットだな~と思いました!外の展示にはもしもし電話のようなものがあり、離れた場所にある他の電話モニュメントに繋がっています。お友達と喋るもよし、知らない人に語り掛けるもよし、ぜひお試しあれ!