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”和”なのにハワイ発祥⁉有楽町に新オープンの「舞妓」でほうじ茶アイスを注文♡

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2018/05/31
”和”なのにハワイ発祥⁉有楽町に新オープンの「舞妓」でほうじ茶アイスを注文♡

【まひるんのほうじ茶特集第5弾】今回は、有楽町にある「抹茶スタンド舞妓」へ取材しました!
もともとハワイのロコにあり、日本オリジナルの抹茶スイーツが絶品ということで話題を呼んだこちらのお店がNEW OPENしたので要チェックです!

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
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ホノルル発!外国人観光客に人気のお店がついに有楽町へ!
抹茶スタンド舞妓

抹茶&ほうじ茶好きの私が第5弾目に取材したのは、今年4月21日にオープンしたばかりの「抹茶スタンド舞妓」。
JR「有楽町駅」中央口より徒歩1分、有楽町線「有楽町駅」D7-b出口より徒歩1分、銀座線・日比谷線・丸の内線「銀座駅」C-9 出口より徒歩2分と高アクセス!

ですが実はこのお店は元々ハワイやカルフォルニア、ネヴァダに店舗があり、日本展開した場所は有楽町が初なんです!
そして去年「ベストオブホノルル賞」を受賞するほどの有名なお店なのだとか!

外観からしてまるで京都に来ているかのような感じです。
外国人観光客ウケが良さそうですね~。

No.1メニューは金箔がピカーっと光る将軍アイス!
抹茶スタンド舞妓抹茶スタンド舞妓抹茶スタンド舞妓

こちらのお店では、金箔抹茶ソフトクリーム「将軍」が大人気!
宇治抹茶をふんだんに使用した抹茶アイスに、これでもか!というくらいの金箔が乗っているんです!
その見栄えはまるで金閣寺のよう。
こんなに神々しいアイスは今までみたことがありません…!(笑)

それに、日本の歴史を語るかのような商品名「将軍」。
とってもかっこいいのですが、今回はほうじ茶スイーツ特集ということで、「プレミアムほうじ茶ソフトクリーム」(740円)を注文しました!

ですがですがですが!そのあとすぐに抹茶アイスも気になってしまった私は一緒に「舞妓スペシャル」(1,060円)も注文。寒天や白玉、あんこが入った贅沢なパフェなので、ワクワクしちゃいます♪

食べなくても茶葉感が伝わってくる…!
抹茶スタンド舞妓抹茶スタンド舞妓

提供時から、茶葉の香りがぷんぷんする…!
これは興奮しますね!!

有楽町店はテイクアウトのみなので、お店の前で写真をパシャリ。
どちらも、アイスはとろ~りとしていて溶けやすいので、写真を撮ったらサクッと食べることをおすすめします。

プレミアムほうじ茶は大人の味!
抹茶スタンド舞妓

まず、ほうじ茶アイスのほうは思ったより濃厚でした!

アイス特有の甘さよりは、茶葉の渋さが少し強いので、本当にひき立てのほうじ茶をそのままアイスにしたような感じです。
舌触りも滑らかで、とってもおいしい♪

コーンの食感はサクサクしています!若干お茶っぽい味がしたのは私だけでしょうか⁉(笑)
でも、それほどほうじ茶アイスの茶葉感が私の味覚を満たしていきます…。
さすが”プレミアム”とつくだけあり、大人のほうじ茶アイスを食べているリッチさを感じることができ、心も満足♪

舞妓スペシャルは和の極み!
抹茶スタンド舞妓抹茶スタンド舞妓抹茶スタンド舞妓

続いて、「舞妓スペシャル」。
まずは抹茶アイスの部分から。こちらも深い渋みがあり、コクを感じます。
舞妓のアイスは甘さ控え目なので飽きがこないのがいいですね♪
とろ~りとしている食感が、中に潜んでいるサクサクのコーンフレークとよく合います。
そして、なんと大きな栗が1つと白玉、あんこ、寒天、黒蜜ゼリーが入っているので、非常に贅沢感があります。
アイスだけではなく、下にこういった具が入っているので次は何が来るんだろう?そんな楽しみのあるのがいいですね◎
あんこも多すぎないので、「甘すぎる…」となることがありません。
パフェ全体の”和”を味わいながら、あっという間に完食♪

有楽町はアクセスもいいので、会社帰りでも寄り道しやすいですね。
次は金箔ソフトに挑戦してレポートします♪

【営業時間】12:00~19:00
【定休日】不定休
【店舗HP】http://www.matchacafe-maiko.jp/locations/

抹茶スタンド舞妓
場所:東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア
アクセス:有楽町駅から100m
営業時間:11:00~18:00
山本まひる / オカルト好きのタピリスト
プレイライフ編集部。ひねくれた遊び人。別の名を爆食王。 好きなもの→廃墟、珍スポット、妖怪、猫、カメラ
銀座・丸の内・有楽町×おでかけ・散歩のプラン
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。