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【鎌倉さんぽ】古都鎌倉を歩く!鎌倉七福神を回ってみよう♪いまは紫陽花!長谷寺は四季折々楽しめます♡

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2018/06/18
【鎌倉さんぽ】古都鎌倉を歩く!鎌倉七福神を回ってみよう♪いまは紫陽花!長谷寺は四季折々楽しめます♡

みなさん、「七福神めぐり」というのはご存じでしょうか?
近年、お正月にまわる「七福神めぐり」が、密かなブームになっています。
ここ数年の「御朱印ブーム」も手伝って、
手軽にまわれる都内の七福神めぐりには多くの人が訪れております。

今回、紹介するのは、「鎌倉七福神めぐり」
こちらは、通年まわれるもので、特に人気があります。

いままで6か所回ってきました。
実は、鎌倉七福神は8か所。あと2社寺、回っていきましょう♪

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
長谷駅(神奈川県)

鎌倉駅から長谷駅までは、3駅5分で着きます。
大人190円です。

江ノ電は鎌倉観光には欠かせないですね!
交通手段としてはもちろんの事、
写真を撮っても絵になります♪

長谷寺(長谷観音)

長谷寺は、江ノ電の長谷駅から歩いて徒歩5分です。
場所がわからない方も、人の流れについていけば、迷うことなくたどり着けます(笑)

いま、この時期、ちょうど見ごろなのは「紫陽花」ですね♪
混雑時には、整理券も配布されるほどの人気ぶりです。
行かれる時は、必ずHPで最新情報を確認してからが良いでしょう。

長谷寺(長谷観音)

こちらが本堂になります。
いつ見ても立派で、そして、美しい!

中には、見上げるほどの大きな観音様がいらっしゃいます。

本尊である十一面観音像は、錫杖を右手に携え、岩座に立つ独特の像容で、
大和長谷寺の本尊をはじめ、全国に所在する長谷寺に祀られる観音像に多く見られることから、
これらを総称して「長谷寺式十一面観音像」と呼ぶそうです。

長谷寺(長谷観音)

長谷寺の境内には、可愛いお地蔵さんがおりますね。
すでに、お馴染みです♪

大きな子を「和み地蔵」
三体の小さな子を「良縁地蔵」というらしいです( *´艸`)

見つけると、なぜかほっこりしてしまう…
長谷寺のシンボル的存在です。

長谷寺(長谷観音)

そして、こちらが大黒堂。
鎌倉七福神の”大黒さま”がいらっしゃいます♪

こちらの大黒堂像は、応永十九年(1412)の銘を持つ神奈川県でも最古の尊像です。
通常は非公開となってます。

長谷寺(長谷観音)長谷寺(長谷観音)

そのご本尊に代わり、堂内には「出世・開運授け大黒天」や「さわり大黒天」が祀られ、鎌倉・江ノ島七福神巡りの参拝の方々に親しまれています。

みなさんも、お詣りの際には、ぜひさわさわして来てくださいね。

そして、ちょうどその前あたりにいるのが、「和み地蔵」
こちらはフォトスポットになってます。
ぜひ、忘れずに立ち寄ってください。

ちなみに、七福神の御朱印は、現在は入口付近の寺務所で書いてくださいます。
色紙等を最初に預けておいて、お詣りの間に書いていただきましょう。
待ち時間を短縮することができます。

長谷寺(長谷観音)
場所:神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
アクセス:長谷(神奈川県)駅[出口]から徒歩約3分
御霊神社

さて、長谷寺をお詣りしたら、最後はこちら!
「御霊神社」に参ります。

なんと!こちらも鎌倉では大人気の場所です。

それは、次回にご紹介します。

御霊神社
場所:神奈川県鎌倉市坂ノ下4-9
アクセス:長谷(神奈川県)駅[出口]から徒歩約4分
nori
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※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。