今回、道の駅を中心に、このあたりの観光地を探しましたら、
こちらがヒット!
でも、驚くほど素晴らしいお寺に出会えました♪
こちらの「吉祥寺」は、花の寺としても有名。
この時は、”クリンソウ”が見頃を迎えてました。
こちらの詳しい様子はこちら!
https://play-life.jp/plans/22777
群馬県の旅行雑誌を見ると、必ずと言っていいほど掲載されている「吹割の滝」
以前から、とても気になっておりまして…
今回、念願叶って行く事ができました♪
車で向かうと、国道120号線、通称日本ロマンチック街道沿いにあります。
駐車場は、市営のものもありますが、どちらかと言うと、滝に近いお土産物屋さんの駐車場を使う方が多いでしょうか。
(そんな私もですが…www)
お食事したり、おみやげを買いながら、駐車させていただくのがいいかと思います。
滝に行くまでは、遊歩道が完備されております。
途中、「千畳敷」などを見ながら、滝を目指します。
遊歩道は対面通行なので、みなさん、マナーを守って、譲り合って歩きましょう!
水量が多い時などは、危険な個所もありますので、警備員さんの指示にしたがってください。
そして、こちらが「吹割の滝」です… (^_^;)
実は、この時、雨の量がかなり少ない時期でして。
という事は、もちろん、滝の水量も少ないわけです。
従って、思っていた姿とは、かけ離れる事態に… (-_-;)
それでも、滝をこれほど近くで、さらにはこんな姿で見ることはないので、ちょっと感動しました。
昭和11年12月16日、当時の文部省から『天然記念物及び名勝』に指定された吹割の滝は、
高さ7メートル、幅30メートルにおよび、ごうごうと落下・飛散する姿から東洋のナイアガラとも呼ばれています。
『吹割の滝』の名は、凝灰岩・花崗岩の川床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸蝕し多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから生まれました。
本来なら、もっと迫力満点の姿が見られたんでしょうね~
吹割の滝以外にも、見どころが満載です。
そそり立つ岩壁が般若に似ているところからつけられた「般若岩」
自然の芸術という感じです。
「鱒飛の滝」は、その昔、
利根川の支流である片品川にも鱒が遡上してきましたが、
この滝まで来ると段差があり、どうしても上流に上れず、
鱒が懸命に越えようと飛び跳ねていたことから、
そう呼ばれるようになったそうです。
そんなビューポイントをぐるりと回る、遊歩道。
一周まわると、約1時間のコースになるようです。
吹割の滝から国道に戻ってきましたら、こんな世界が広がってました♪
あとで調べましたら、吹割の滝から車で10分ほどのところにある”老神温泉”で、「ポピー祭り」が開催されていたようです。
(ちなみに今年のイベントは、平成30年6月2日~10日まで)
ポピーというと、黄色やオレンジをイメージしていたんですが、
赤やピンクは、また違った雰囲気になりますね。
お花の開花、イベントの情報は、市のホームページなどで確認の上、
お出かけしてください。