水戸黄門で知られる水戸藩2代藩主徳川光國公のモニュメントで2002年に完成しました。
黄門様が季節折々いろんなお話をしてくださいます。
一緒に記念撮影ができるのも嬉しいです。
水戸徳川家代々に受け継がれてきた、徳川家に関わりのあった歴史の武将たちの持ち物や筆跡が観れます。
博物館のような歴史的史料が展示されているので、歴史ファンは特に立ち寄りたいミュージアムです。
ミュージアムには、手入れの行き届いた庭園にキラキラ輝く家康様と黄門様が鎮座されています。
そして鎮座されているのはベンチなので、そのベンチに座るとお二人と同じ目線で庭園で日向ぼっこしたり、将軍様と見つめ合えたり、肩にもたれかかったりできる夢のようなスポットなのです!
水戸駅の南側の一帯は千波公園で、その中の景勝地である千波湖のほとりにあり、梅の季節は綺麗な梅が見渡せます。
水戸で一番大きなイベント展示場所なので人気の企画展が沢山開催されます。
隣接の県民文化センターと共有で駐車場が数百台あり、入館料支払い時に駐車料金のレシートを提示すると駐車料金を返金してくれます。
ミュージアムショップでは斬新なステーショナリーやオリジナルグッズなど見るだけでも面白い近代美術館ならではグッズに出会えます。
窓から千波湖を臨めるフレンチレストランでは地元食材を使ったランチをリーズナブルに食べられるので美術鑑賞のついでではなく、個別にランチに行くのもおすすめです。
道中で、何やら空に伸びる建造物を発見!?
気になって調べたら、こちらは『水戸芸術館』という施設でした!
コンサートホール、劇場、現代美術ギャラリーの3つの専用空間で構成された複合文化施設で、演劇や演奏会や芸術展などが楽しめるところだそうです。
水戸市中心部から車でわずか25分のところにあります。
静かな池が広がり、バラの季節は公園中にバラが咲き誇り、まるでイギリス旅行をしているかのような森林浴散歩ができる贅沢な公園です。
メディアでも度々取り上げられ、映画テルマエ・ロマエのロケ地として映画ファンからも有名なスポットです。
園内のロケ地で使われたエリアには看板も立っているので、行くとすぐに映画のシーンを思い出せます。
訪れた時も快晴の下、芝生の広場では地元食材販売などのイベントが行われていました。
広い駐車場も近くにあり、家族連れでもデートでも満足できます。
公園内のトイレもヨーロピアンデザインでした!
いかがでしたか?
水戸は納豆だけでなく、歴史、アート、英国式庭園の公園など多彩なロマンティックスポットがあります。
ロマンティックドライブしに水戸へ行ってみませんか?