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近畿100景・第1位!京都舞鶴市の五老ヶ岳から眺めるリアス式海岸

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2018/09/26
近畿100景・第1位!京都舞鶴市の五老ヶ岳から眺めるリアス式海岸

京都府舞鶴市にある五老ヶ岳。
自然に囲まれていて、展望台やカフェ、公園などがあり休日のお出かけにぴったりのスポットです。

なんとこの五老ヶ岳からの眺めは、近畿100景で第1位を獲得したこともあるとか!

そんな五老ヶ岳の見どころをレポートします。

・掲載時点の情報です。最新情報については各施設のHPをご確認ください。
・紹介している施設等について、アフィリエイトプログラムを利用した広告リンクを設置している場合があります。
近畿100景、第1位に選ばれました!
五老岳

京都府舞鶴市に近畿100景、第1位に選ばれた絶景があるのをご存知ですか?

まさか、近畿イチに選ばれた景色が京都市内でもなく、福知山でもなく、あの舞鶴にあるなんて…!舞鶴市には「らぽーる」しかないと思ってた…!(地元ネタすみません。わからない人は「舞鶴 らぽーる」で検索してね)

その絶景は、うねうねと山道を3kmほど進んだところに待ち構えています。

自然いっぱい
五老スカイタワー

この看板から、どれだけ山道を行くのか、そして自然豊かなスポットであるかが、分かっていただけるかと思います!

デートで訪れている人が多いです
五老スカイタワー

この場所の名前は五老岳
展望台やカフェがある地元民の定番デートスポット

地元の人なら100%行ったことがある、でも、ほぼ地元の人しか知らない!?スポットです。

バイク好きの人のツーリングのスッポットにもなっています。春や秋はバイクのお客さんが目立ちます。

360度カメラを持って行ってみました
五老スカイタワー

今回はそんな五老岳に、RICOHの360°カメラTHETA(シータ)を持って足を運んでみました!

あの看板でなくとも、写真をよーくみていただくと、五老ヶ岳はぐるっと自然に囲まれた場所であることがわかると思います。

そんな、恋人と家族とリラックスした時間を過ごせること間違いなしの、五老岳の見逃せないポイントをご紹介します◎

まず、五老岳に到着したら、1番最初に目に飛び込んでくる五老スカイタワーに登ってみましょう!

五老スカイタワー
場所:京都府舞鶴市上安小暮谷237
営業時間:【4月〜11月】平日/9:00〜19:00、土日祝/9:00〜21:00 【12月〜3月】9:00〜17:00 (入館はいずれも閉館30分前まで)
リアス式海岸が広がります
五老ヶ岳公園五老ヶ岳公園五老ヶ岳公園

五老スカイタワーからは舞鶴の街とリアス式海岸が一望できます。

写真はお昼頃、訪れたときのもの。
夕方は夕焼け、日が暮れた頃には、造船所や橋の明かりが輝く夜景が見えるそうです。

展望エリアの1つ下のフロアには舞鶴で撮影された月の写真星の写真が展示されていました。

時々、この五老岳で天体観測やコンサートが一緒に楽しめるイベントも開催されているようです。

タワーの下で風を感じながら
五老ヶ岳公園

タワーからの眺めを満喫したら、タワーから降りてもっと近くで、風を感じながらリアス式海岸を眺めましょう。

タワーから眺める景色も素晴らしいですが、肌で感じる絶景・自然もいいものです。

森の中を探検しているかのようなお散歩道
五老ヶ岳公園

この五老スカイツリーの周辺は公園になっています。
結構な広さがあり、プチハイキングやお散歩にぴったり。

道は木々で囲まれていて、まるで森の中をお散歩しているみたいです。というか、整備はされていますが、リアルに森です。

そして、その道の先には…

いい歳してアスレチックで遊ぶやつ
五老ヶ岳公園五老ヶ岳公園五老ヶ岳公園

アスレチックがあります。

せっかくなので遊びました。
滑り台の滑り方は以下の記事をご参照ください。

【下町ツウ考案‼︎】穴場だらけな赤羽のディープな下町1日お散歩プラン♪

のびのび。

遊び疲れたらベンチに座って休憩
五老ヶ岳公園

アスレチックの横にはベンチや机があります。
遊び疲れたら、ベンチに座ってちょっと休憩。

この公園まで結構な数の階段を降りるうえに
帰りはそれを登って帰らなくてはいけないので
休んでおいた方が後のためです。

360度カメラで撮影
五老ヶ岳公園

ここで最後にTHETA(シータ)で写真を撮ってみました。
ちょっと水彩画のような加工にしてみましたよ。

秋には紅葉も楽しめるようになります。
また紅葉がきれいなころに来たいなぁ。

また来るぜ!五老ヶ岳!
五老ヶ岳公園

近畿100景、第1位に選ばれたこともある五老ヶ岳からの眺めはとてもきれいで、気持ちのいいスポットでした。

紅葉夜景夕日…など季節や時間にによって様々な顔を見せてくれる五老ヶ岳。他の顔を見に、また足を運んでみたくなる場所でした。

Honoka.T
photographer
※ 記事の情報は取材時点でのものとなりますので、変わっている可能性があります。