糸島ってどんなところ?
糸島は、福岡の中でも最高のドライブスポットです。
博多から約1時間で着く、程よくアクセスがいい場所にあります。
「糸島ブランド」が福岡中に染み付いてから、早数年経ちましたが、まだまだ勢いが衰えません。
「つまめる卵」「伊都物語」など、いろいろなブランド食材がありますよね!
聞いたこともある方も多いのではないでしょうか?
海辺のサーフ系のカフェ、ハワイアンテイストの輸入インテリアショップ、糸島の食材をふんだんに扱った小料理店、ハンドメイドの雑貨屋、糸島の西側にある塩プリン屋さん・・・
もうとにかく行ってほしいところが満載の一押しスポットですね。
博多駅より、1時間。
新鮮なイカの活け造りでも有名なお店・「波平」。
パームビーチ・ザ・ガーデンズという新しくできた施設の中にある和食屋さんです。
こんなぷりっぷりの魚やイカが食べれるなんて、たまらない!!
結構周りのカフェは定休日のようで閉まっているところが多かったです。
定休日のチェックは大切ですね!
私は今回は「ごまぶり定食」を。
お値段は1800円でした。
茶出し付きにして、半分はお刺身で、半分はお茶漬けでいただきました。
ほっぺがとろけ落ちる・・!
お刺身は、お醤油か、特製のごま醤油につけて食べるんですが、ごま醤油の甘みがぶりの旨味を引き立ててくれます。
お茶漬けも優しい茶出しがほっと、胃の中を温めてくれました。
茶碗蒸しも美味しいお出汁でした。
糸島のカキ小屋の魅力は、何と言っても「メニュー数の品揃えが豊富」なこと!!
カキだけじゃなくて、どのお店でもアワビ・ひおうぎ貝・ホタテなど、豊富に海鮮類を提供しています。
あとは背中を押してくれるお店を選ぶだけ!
立ち並ぶカキ小屋の中でも一番端にある店に入りました。
お店の名前は「大黒丸」。
カキのゆるキャラがマークのカキ小屋。
糸島のカキ小屋はメニューが多いことも有名ですが、その中でもトップクラスのメニューを取りそろえているお店です。
焼カキはもちろん、ハマグリや車エビ、生ホタテなど多くの魚介類を取りそろえています。
確かにメニューが豊富!!
昼ごはん食べ終わったあとなのに、メニューを見てたらお腹が減ってきました。
今回は、カキ・サザエ・ホタテ・タコの踊り食い・ウチワエビ・カンパチのカマなどを注文!!!
飛び上がるほど、美味しいカキ。
生きててよかった〜と思えるほど、食べやすいカキでした。
そして、カンパチの脂のたるやたるや!
キラキラ輝いて、胃袋が目でつかまれました。
カキを焼いているとたまに爆発するので、危ないし服が汚れる・・!
と心配ですが、水を弾く上着を貸してくださるので、安心してカキを焼いて食べることができますよ!
糸島に製塩所を構える『またいちの塩 製塩所「工房とったん」』。
人気のないこの海では、玄界灘の内海と外海がちょうどぶつかり合っているため、山と海の豊富なミネラルが混ざりあった塩ができるとのこと。
プリンも季節によって3種類ほど。
いちばん美味しい名物プリンは「花塩プリン」。
カラメルソースの中に花塩が混ざり合っていて、程よい塩分がプリンの甘さを引き立ててくれます。
おひとつ400円です。
他にも、塩づくりの釜でゆでた「塩釜ゆで玉子」、自家製の「塩パン」や季節の旬の果物を使ったドリンクなどが販売されていますよ。
工房の周りにはユニークな席がたくさんあるので、お気に入りの場所でおやつを食べてはいかがでしょう?
それにしても良い眺めです♩
なぜかいつも天気が曇りの日にここを訪れるので、ここで晴れた空を拝んだことがありません!!
またリベンジしようと思います。
「工房とったん」から車で15分くらいの場所、市街地に帰ってきました。
雑貨屋さんを探し求めて、「糸島くらし×ここのき」にたどり着きました。
「自然とともにある暮らし」というテーマのこのお店は、糸島で暮らすつくり手の手から生まれたたくさんの食器・食材・雑貨類があります。
身近な自然に目を向けて暮らす楽しさを表現し、「糸島のくらし」を伝えるという素敵なコンセプトを届けているお店です。
雑貨だけではなく、中にコーヒーが飲めるカフェスペースがあります。
ゆっくりここでひと息ついてもいいと思いますよ♩
では、福岡市に戻ります!!!