新宿駅東口から徒歩5分、ゴジラが居る新宿東宝ビルを左に進んで行くと、行列の絶えないお店「韓国・焼肉YAKUYAKU食堂」があります。
最初はちょっと迷いやすいので、東宝ビルを正面にしたら左に進んで小さなエレベーターがあるビルと覚えましょう。
さて、このお店は現在大好評のため、なんとネット予約が出来ません…。
なので入れるか入れないかはその日の運次第なのです。
店員さんに聞いたところ、ランチオープンの12:00か、ディナーオープンの17:00の直後に行けば入れる確率が高いとのこと。
私は平日の12:00と同時に行ったのですが、それでも10組待ちだったのでびっくり。
土日ではなく可能なら平日に行ったほうが賢いかもしれませんね…!
今回1番推しているメニューは12月10日(月)から開始した、こちらの「タピ放題」!
ツイッターやインスタグラムで知名度をガンガンあげている、りょうくんグルメが監修したメニューとのこと。
1,980円(+税)の国産生サムギョプサル食べ放題に、たったの300円(+税)でスイーツ+ドリンクおかわり自由のタピ放題をつけることができるなんて、お得すぎる!
普通のお店のタピオカは安くても300円するっていうことを考えると、1杯以上頼めば普通に元がとれちゃう!
ってそんなこと考える前に、なんかもうタピオカ愛が止まらなぁぁぁああああいんですけど。
おかわり自由?天国でしょ。
そして単品でもりょうくんグルメ監修の「チーズ豚肉石焼ビビンバ」を販売中!
お腹に余裕がある人はこちらもチェック。
生サムギョプサル食べ放題の最初は、キムチ、コチュジャン、サンチュがついてくるのがデフォルト。
分厚いサムギョプサルの登場を気軽に待って居よう。
食べ放題は基本的にフリースタイルで、
最初はウィンナー、豚トロ、豚ロース、サムギョプサル、もやし、キムチがセットになっています!
サムギョプサルは店員さんが焼いて切ってくれるので、ご安心を~。
さ、ここからが本番。
1タピ(タピオカを飲む/食べる回数をそう数えることにする)めは、抹茶味!
タピオカは、黒糖の味が付いていて、粒は大きめ。
もちもち食感がタピオカマニアにはやっぱりうれしい!
そしてびっくりしたのが、全然甘くないということ。
基本的には牛乳をベースに4種類の味がついているタピオカだけれど、ほんのり味がついている程度なので、ごくごく、余裕で一杯は飲み干してしまう♡
1杯めのタピオカと優雅な時を過ごしていたら、いつの間にか肉が焼けていました。
脂多め、厚切りのサムギョプサルは、レモン、甘口タレ、辛口タレ、ゴマ油をお好みでつけて食べましょう!
個人的にはゴマ油+サンチュ+キムチをはさんで食べるのがおすすめ。
タレだと胃もたれするよっていう人はエンドレス・レモンで食べまくりましょう!
おいしい肉とフレッシュなサンチュに身も心も包まれながら、2タピめを注文。
今度はきなこ!
きなこは抹茶より甘いイメージだったけれど、麦芽糖の優しい甘さが少しするといった具合で、やはりこちらも甘くない!
基本的に余計な砂糖を使わないスタイルのようで、罪悪感がほとんど湧きませんでした。
頑張って飲むっていうよりは、気づいたら飲み干していたっていう感覚に近かったのかもしれません!
これはもっと行けそうだ~~!
と思ってのんびり食べ飲みしていたら、あっという間に90分、ラストオーダーとのこと。
このタピ放題は、スイーツとドリンクを同時に注文できないので注意!(グラスor器交換制)
最後の3タピめはオレオ味にするか、スイーツにするか迷った結果、タピオカバニラアイスに決定。
タピオカは冷たいかと思いきや、ちょっと温かい!
上に黒蜜がかかっていて、新感覚のスイーツを食べている感じ。
それにしてもアイスにタピオカってめっちゃ合うやんけ!この一言に尽きる。
ちょっと悔しいから次は5タピいきたいっ!
リベンジさせていただきます!
こうしてタピ放題への挑戦の道は続くのであった…。