この日は、
都営地下鉄新宿線 森下駅 A7出口より、
まずは、寿老神を祀る「深川神明宮」をお参り。
次に伺ったのは、布袋尊を祀る「深川稲荷神社」。
その次は、毘沙門天の「龍光院」。
そこから細い路地を入り、次は大黒天を祀る「円珠院」。
そこからは、ちょっと広い通りを歩き、
福禄寿を祀る「心行寺」まで来ました。
こちらには「縁結び地蔵」さまもいらっしゃいますので、
忘れずにお詣りくださいませm(__)m
こちらの詳しい情報はここから…
⇒ https://play-life.jp/plans/25431
途中、「深川ゑんま堂」 に寄り道。
こちらも立派なお寺でございました。
ちょうど、七福神めぐりの途中もありますので、
一緒にお詣りされると良いでしょう。
しかも、こちらのえんま堂、
かなりハイテクな機能を備えておりますwww^m^
ぜひ、ご自分で確かめてくださいね!
こちらの詳しい情報は…
⇒ https://play-life.jp/plans/25606
こちらに来たら、
まぁ、人・人・人…(^_^;)
次から次へと団体さまがいらっしゃって…
写真を撮るどころではなくなってます(>_<)
こちらは、弁天さまを祀っております「冬木辯天堂」です。
この日はいい天気でしたが、
まわりを高いビルで囲まれているので、
日陰となっております。
冬木弁天堂は、
木場の材木豪商、冬木弥平次が宝永二年(1705年)、
茅場町(中央区)から、深川に屋敷を移転した際、
邸内の大きな池のほとりに、竹生島から移した弁財天を安置しました。
そのためいまでもこの町を冬木町といいます。
この弁財天は、等身大の裸形弁天にして、
毎年一回衣装の着替行事をおこなってきましたが、
大正十二年の関東大震災に焼失しました。
こちらの冬木弁天は、明治三年から一般に参詣を開放し、
現在の弁天堂は、昭和二十八年に再建されております。
また、江戸を代表する画家尾形光琳が、冬木家に寄寓中、
冬木家の妻のために書いた秋草の小袖が、
上野国立博物館に保存されています。
こちら「冬木辯天堂」では、
多分、町会のオジサマたちであろう方々が、
たくさんの御朱印の対応をされてました。
私がカメラを下げていたからでしょうか、
「どうぞ、お写真、撮ってください。」
と、言ってくださいました。
「いんですか?」と聞くと、
「大丈夫ですよ♪」と、何人もの方に声をかけていただきました。
私は基本的にご本尊の御姿は、
カメラにおさめることはしません。
( もちろん、撮影禁止が多いですが… )
本堂や拝殿も、正面でないところから撮るようにしてます。
ただ、こちらでは、
せっかく声をかけていただいたので、
堂内の撮影をさせていただきました。
ありがたく、
記念になる1枚でございました♡
そして、
みなさんにもご利益がありますよう、
こうしてご紹介させていただいてます。
美しい弁天さまのお顔を、
どうぞ拝んでくださいませ。
そして、こころ優しく対応してくださったオジサマ方。
本当にありがとうございます。
人の優しさに触れて、
じーんとする、そんな出会いでした。
<弁財天>
福徳…芸道富有
安置…冬木弁天堂
江の島、竹生島、厳島の弁財天が、昔から有名であり、
お姿は、女神、白色の美顔、頭に宝冠、
一般には青色の衣を着し、左手には琵琶を抱き、
右手でこれを弾いている座像が多いのですが
中には八臂、各手にいろいろな器杖を持っています。
もともと音楽の神、芸術の神でしたが、
わが国では、弁才天より弁財天として、
財宝を施す福の神として信仰されるようになりました。
外には観音様?(だったと思う…汗)が
お祀りされておりました。
こちらの前にも人だかり(-_-;)…
(ちょっとウンザリ…)
というのも、
色紙を持って御朱印をいただく人と、
私のように御朱印帳にもらう人。
それ以外に、
記念スタンプのようなものもあり、
どうやらそちらはタダらしく、
お年を召したオバサマ方は、
そちらをバンバン押して歩いてました(^_^;)
(やっぱりタダが一番www)
それならお参りするだけで、
そんなにお金もかからないですから…
気軽に七福神巡りができますものね。