こちらは弁天様を祀る「冬木辯天堂」です。
ここに来て、大分人が増えてまいりました(^_^;)
写真を撮るのも一苦労…
人だかりができてます。
ただ、これは1月の12日の様子なので。
三が日はもっとたくさんの方がお詣りされていると思います。
時間と心に余裕をもってお詣りしましょう!
こちらの詳しい情報はここから
⇒ https://play-life.jp/plans/25624
そして、いよいよ最後になりました。
朱い社殿が美しい「富岡八幡宮」です。
深川七福神の恵比須神がお祀されている富岡八幡宮は、
寛永四年(1627年)、
当時永代島と呼ばれていた小島に創建されました。
周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と居住地を開き、
今日の八幡宮境内・深川公園地・富岡町・門前仲町を含む、
総じて六万五百八坪の社有地を得ました。
以来隅田川両岸一帯(深川及び現中央区新川・箱崎地区)の氏子を始め、
広く世の崇敬を集めている江戸最大の八幡さまで、
「深川の八幡様」として親しまれています。
<恵比寿神>
福徳…愛敬
安置…富岡八幡宮
恵比須神は、富岡八幡宮境内の西側にある
恵比須宮に奉祀されています。
エビス神は、イザナギノミコトの第三子にあたる
蛭子尊であるといわれ、
全国のエビス信仰の中心は兵庫県西宮市の西宮神社です。
一説によるとエビス神は、
大国主命の子にあたる事代主命で、
釣好きの神であるといわれています。
また鯛の故事にちなみ”ヒコホホデミノミコト”ともいわれます。
最初は、航海安全の神として信仰されてきましたが、
のちに商売繁盛の神として、ひろく信仰されるようになりました。
エビス顔といわれるように、
笑顔愛敬、和顔愛語の福徳を人に授け、
かつ富財の神として、信仰されてきました。
また釣り関係の人々の信仰もさかんであります。
この日は、すでに12日でしたから、
混雑具合もほどほどでしたが、
三が日は、初詣、七福神めぐりの方で、
かなりの混雑ぶりだったようです。(平成29年お正月の様子)
ただ、こちらではある事件がおきまして…
(知っている方は多いですよね…)
それからは、かなりお詣りの方が減っているというお話。
歴史ある神社さんだけに、
ちょっと悲しい出来事でしたね。
鳥居近くには、
なんと ”伊能忠敬” の銅像がありました。
この近くに住んでいて、
測量に出かける際には、
必ずこちらにお参りされたとか…
わたしの住む千葉とも縁のある方なので(^^)v
勝手に親近感を覚えました(笑)
実は、こちらでビックリしたものがあります(笑)
お浄めをしようとしたら、
な、なんと!
これはちゃんとカメラに収めましたよ^m^
えっ?こ、これは??
ほ、鳳凰ですか?ねっ??
しかも、金ピカって…\(◎o◎)/!
こちらで一緒になったご年配のオバサマ方は、
「ご利益があるから、さわっておこっ!」
と、ベタベタ触ってました(笑)
確かにね、ご利益あるかもwww
そして、こちらは江戸勧進相撲発祥の地として有名です。
境内に相撲にまつわる碑があります。
また、東京十社にも数えられております。
七福神だけでなく、ぜひ、ご本社の方にもお詣りくださいませm(__)m