本日は神戸三ノ宮へ。
訪れたこの日は平日朝の10時前。
通勤ラッシュのピークは免れたものの、少しだけ混雑した電車に乗車し到着です。
三ノ宮駅へは阪神線・阪急線からでもアクセス可能です。
そこから海方面へ続くフラワーロードをまっすぐ進みます。
ちなみに地下からもアクセス可能です。
大型複合施設である神戸国際会館が見えたら左折します。
左折して初めの交差点。南西角にあるのが12月1日にオープンした関西初出店のタピオカ専門店「ジアレイ」です。
この日は10時の開店時間5分前に到着。
「思ったより空いてそうだな...。」
な〜んて余裕ぶっこいでたら「最後尾」のプラカードを持った警備員さんを発見。
近づいて見てみると本来使用されるはずの正面玄関は閉鎖され、建物内部の扉が臨時の入り口になっていました。
通りから隠れるように広がる建物内部にはすでに30人ほどの行列が...。
想像以上の人にびっくり...。
まぁここまで来たからには並びましょうか。
並び始めて5分でオープン。
それから列は進んで行き、15分ほど待ったところで順番が来ました。
オーダー場所が1箇所しかないのが難点かも。
店内は黒壁に木目のテーブルがシックでラグジュアリーな大人の空間に。
壁や店内の鏡には大きな鹿の絵が描かれていました。
若者に人気のタピオカ店の多くはポップでにぎやかなデザインですが、こちらは大人っぽく落ち着いた雰囲気です。
1Fのカウンター席、テーブル席に加え、2階席もあり広々としています。
電源もあるので、時間つぶしや待ち合わせ、作業にもおすすめです。
メニューはおすすめが△のマークで表示されています。
定番のタピオカに黒糖タピオカ、ミルクティー、フレッシュストレートティーなど種類も様々です。
サンドイッチやカップケーキなどの軽食もあったのですが、レジ周りは混雑していることに加え、売り切れ続出で全く撮影できず。すまん。
今回オーダーしたのはこちら。
定番の「ロイヤルNo.9タピオカミルクティー」(500円)と「黒糖抹茶ラテ」(650円)。
ホットもありますが、紙カップになるのでインスタ映えを狙うならアイスがおすすめです。
さぁ待ちに待った瞬間!
黒糖抹茶ラテは三層カラーがなんとも可愛らしい!
沖縄産の黒糖蜜「ディリオカ」を使用したタピオカはもちもちとした食感に加えて、上品な甘さが口いっぱいに広がります。
ミルクティーは香り高いさっぱりとた甘さにもちもちとしたタピオカがなんとも贅沢な一品。
タピオカって一気に飲んだら胃もたれするのですが、こちらは勢いよく飲んでも全く問題なし!(上品に飲めよ)
いかがでしたか。
12月1日オープンのタピオカ専門店「ジ アレイ」は関西初出店ということもあり、しばらくは混雑する予感...。
おすすめはオープン15分前または21時以降!
美味しいタピオカと大人ラグジュアリーな空間で一息ついてみてはいかがでしょう。