地下鉄七隈線は、福岡県福岡市西区の「橋本駅」から同市中央区の「天神南駅」までを結ぶ、福岡市交通局が運営する地下鉄路線のこと。
福岡大学の学生や、西区・城南区に住んでいる人は使っている人が多いですね!
今日はこちらの沿線しか使いません!リーズナブル!
別府駅は、「べっぷ」ではありません。「べふ」と読みます。
大分の町とは別物ですよ。
住んでいる人、通学の人以外はあまり使わないんじゃないかと思うくらい。
1回も降りたことがない駅で、降りてみるとなんだかワクワクしますね。
すっかり町の色に馴染んでいるこちらの古本屋は、「徘徊堂」。
店先に出されている本はほぼほぼ100円のものが多く、絵本、小説、文学、専門書、漫画、様々なジャンルの古書が取り扱われています。
どこに何があるかわからないくらい本が山積みされていますが、この古い香りも古本の醍醐味のひとつ。
実は「徘徊堂」の近くには、あの有名な「そふ珈琲」という珈琲屋さんがあります。
ちょび髭が可愛らしいマスターの入れる深みのあるコーヒーにはいつも舌鼓です。
六本松421ビルの中にある「六本松 蔦屋書店」。
ふつうの天神にあるような本屋さんですが、本にプラスして、食器・グッズ・洋服・ポップアップショップ・展示などを展開しており、「本+α」で本から超えた体験も楽しめる、面白い造りをしています。
カフェやスターバックスコーヒーも書店の中にあるので、珈琲と本、軽食と本と、味覚と本を楽しむことができます。
ドライフラワーショップもあるので、インテリア本を読みながら部屋のレイアウトを真剣に考えるのも面白いかも♩
福岡市の出版社である「書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)」の本を中心に、古書の販売もしながら、カレーやハンバーグ、スイーツなどのカフェメニューを提供しているお店です。
いつ行ってもゆったりした落ち着いた雰囲気で、仕事や読書のために活用しています。
都会の喧騒とした中でも、こういった本と一緒に穏やかに過ごせるカフェがあることは素晴らしいですね。
やってきました。今泉にある「福岡天狼院」。
ここ「天狼院」は、基本的には本屋さんですが、「READING STILE」という定義のもと、「本」の先にある「体験」までもを提供するのがコンセプトのお店です。
本を片手に、話す、くつろぐ、仕事をする・・
様々な楽しみ方をするお客さんがいらっしゃいます。
定期的に行われる「ライティングゼミ」「秘めフォト部」など、様々な分野の専門家・店長・スタッフのアイディアから生まれる「学び」の場も利用することができます。
スタッフの方にオススメの本を聞いてみると、非常に面白くあらすじを語ってくれるので、毎回買わざるを得ません(笑)
「本」のあり方にもいろいろなものがあって、とても面白い!!!